YouTuberきょんくま、企画動画“ヤラセ疑惑”に言及「視聴者さんに誤解させてしまっている」 | NewsCafe

YouTuberきょんくま、企画動画“ヤラセ疑惑”に言及「視聴者さんに誤解させてしまっている」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
きょん、くま/UUUM公式サイトより
【モデルプレス=2023/03/28】YouTubeのきょんくまが26日にチャンネルを更新。公開したとある企画動画についての“ヤラセ疑惑”に言及した。

YouTuberきょんくま、動画のヤラセ疑惑の真相語る

◆YouTuberきょんくま、動画のヤラセ疑惑に言及

登録者150万人以上(3月28日現在)を記録し、「ダーツで当たった食材だけで48時間生活」「24時間お風呂で過ごす」など、体を張った企画で人気を博してきたきょんくま。

“ヤラセ疑惑”の対象となったのは、16日に公開された「100枚の段ボールタワーを地面に付くまで掘り進めろ!!」と題した動画で、100枚重ねた段ボールを、様々な武器を使って上から下まで掘っていくというものだった。

使う武器はルーレットのアプリで決定していたが、きょんが回した際に強い武器ばかりが当たったことで「ヤラセではないか」という声が浮上。

これについてきょんくまは「視聴者さんたちに誤解をさせてしまっている」と話し、ルーレットの結果が偏ったのは、意図的な操作ではなく「編集ミス」であると弁明した。

撮影が長時間に及んで動画素材が膨大になったため、誤って実際とは異なるルーレットの画面録画が使われてしまったといい、本来の映像を流して「音声の波形が一致する」と説明。

普段の動画制作について「体張ったり命がけの企画とかやってきてるんで。僕らはやっぱり本気でやることに意味があると思っているので」と明かし、「色々勘違いとか、ミスから生まれてしまうこともあるので、なるべく勘違いが生まれないように、撮影も編集もみんなで頑張っていこうかと」と視聴者に伝えていた。(modelpress編集部)


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《モデルプレス》

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