「夕暮れに、手をつなぐ」最終回 空豆(広瀬すず)&音(永瀬廉)、3年後に“3度のキス” 世界トレンド1位で幕 | NewsCafe

「夕暮れに、手をつなぐ」最終回 空豆(広瀬すず)&音(永瀬廉)、3年後に“3度のキス” 世界トレンド1位で幕

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広瀬すず、永瀬廉/「夕暮れに、手をつなぐ」最終話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/03/21】女優の広瀬すずが主演、King & Princeの永瀬廉が出演するTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜よる10時~)の最終話が、21日に放送された。2人のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆広瀬すず&永瀬廉「夕暮れに、手をつなぐ」

本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏が完全オリジナル脚本で手がけている。

◆空豆&音の3年後

一度パリに渡った空豆だったが、環境が合わず帰国し、3年後には地元で知り合いの服を作りながら生活していた。その一方で、音は「紅白歌合戦」への出場が決定するまでのビッグアーティストに。

福岡でライブを開催した音は空豆を招待するも、空豆はスタッフから音が終演後にバックステージに来るように言っていたと伝言を受けたことで、会場に入らず外に出てしまう。

終演後、帰ったと聞いた音は空豆に連絡。会って伝えたいことがあると23時に待ち合わせを提案するも、空豆がそのメッセージを読む前に、彼女のスマートフォンの電源が落ちた。

◆空豆&音、3度のキス

しかし23時が近づき、空豆はハッとした様子で音と初めて出会った交差点へと走り出す。それは音が待ち合わせとして指定した場所と一致していた。

そしてついに再会し、音は「好きだった。好きだ!今も」と告白。思い切りハグをすると、音は「約束だよ。『紅白』の衣装作って」と過去の約束を思い返した。

「おいでいいと?」と聞く空豆に、音は「そのために頑張ったから」と一言。空豆が「バカじゃ…」と笑顔を見せると、音は「好きだよ。俺と付き合って」と改めて想いを吐露。

空豆は「今さらやなか」と笑い、音の頬をつねる。2人はキスをし、空豆が「もう離れんで」と言うともう一度口づけ。音に思いっきり抱きついた空豆は「もう1回」とねだり、さらにもう一度キスをするのだった。

◆「夕暮れに、手をつなぐ」結末に反響

2人が迎えたハッピーエンドには「幸せになってよかった…」「これが観たかった」「最高の終わり方」「キスシーンの映像が美しすぎた」「3回もキスするとは…!!!」と反響が続々。放送後にはTwitterの世界トレンドで1位を獲得していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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