GENERATIONS、3つの重大報告「夢者修行第3章の気持ち」 | NewsCafe

GENERATIONS、3つの重大報告「夢者修行第3章の気持ち」

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活動報告記者会見に出席したGENERATIONS from EXILE TRIBE/(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/21】GENERATIONS from EXILE TRIBEが21日、都内で活動報告記者会見を実施。3つの重大報告を行った。

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◆GENERATIONSの重大報告1:スローガン発表

8日にオリジナルアルバム「X」(読み:テン)をリリースし、25日には10周年記念ツアー「GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”」が開幕するGENERATIONS。

今回の会見では、10周年という節目を迎えた同グループが今後のスローガン(活動指針)として「集まれ!騒げ!繋がれ!」を発表した。

リーダーの白濱亜嵐は「10周年を迎えまして、今週末からライブツアーが始まるんですけど、その前にこの活動指針っていうものを発表して良いスタートを切れたらなという思いがある」と発表に至った経緯を説明。

続けて、同日は天赦日、一粒万倍日、寅の日と吉日が3つ重なり、今年1年で最も運気が良い日とされていることから「めちゃくちゃ運が良い日っていうのもあって」と笑顔を見せ「日本中で集まって、GENERATIONSのエンターテイメントで騒がせて繋がっていきたい」という思いをスローガンに込めたと語った。

◆GENERATIONSの重大報告2:日本各地のフェス・イベントに参加

また、日本各地のフェスやイベントに参加することも報告。数原龍友は「GENERATIONSのパフォーマンス初めて見るよっていう方が沢山いるので、 そういう若手の皆さんと一緒にパフォーマンスすると自分たちも燃えるものがあるので“夢者修行”の気持ちで出演していきたい」とデビュー前にバス1台で全国を巡りストリートライブを行っていた"夢者修行"を思い返した。

続けて「コロナ禍で当たり前が色々変わった時代が来たと思うので、 自分たちのルーツ・土台となったものを、皆さんにお届けしていこうかなということで、今年はフェスにどんどん出演していこうと思っています」と意気込んだ。

◆GENERATIONSの重大報告3:10周年ロゴ&ビジュアル解禁

合わせて10周年ロゴ&ビジュアルも解禁。

今回発表したカラフルなロゴについて片寄涼太は「新しい時代が始まって多様性であったりとか、それぞれの個性を尊重する時代が来ている」とし「GENERATIONSとDREAMERS(ファンの名称)が輪となって、みんなでライブで騒ぎ合って、新しい日本の未来に繋がっていくようなイメージでこのロゴを制作させていただきました」と説明した。

◆GENERATIONS

2012年11月「BRAVE IT OUT」でデビュー。3rdシングル「Love You More」はCMソングに起用され、YouTubeでの再生回数は2400万回以上を突破。9thシングル「Hard Knock Days」はアニメ「ONE PIECE」のオープニングテーマに。2015年にはホールツアーを、2016・2017年にはアリーナツアーを開催。さらに2015年と2017年にはワールドツアー、2018年には初のドームツアーを実施。2019年にはグループとして初の全国5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 ”少年クロニクル”」を開催し、46万人を動員。同年の年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、その後3年連続出場。レギュラー番組として、2013年よりラジオ「GENERATIONSのGENETALK」(FN28局ネット)、2017年より「GENERATIONS高校TV」(ABEMA)が放送中。(modelpress編集部)

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