斎藤工、香港で大きな衝撃「これからの人生を左右するくらいのものはありました」 | NewsCafe

斎藤工、香港で大きな衝撃「これからの人生を左右するくらいのものはありました」

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斎藤工(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/18】俳優の斎藤工が、17日放送の日本テレビ系『アナザースカイ』(毎週金曜よる11時~)に出演。今回の旅で訪れた思い出の地・香港で、新たに感じた思いや衝撃について心境を語った。

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◆斎藤工、香港で新たな気付き

俳優のみならず、現在は映画製作者として活躍の場を広げる斎藤。「ひと段落を目指してきたのに、そこから始まりが大きく深くあったなと言う気がしますね」と、駆け出しのモデル時代に漠然と居場所を求めていた当時には感じなかった、今回の渡航での”気づき”について口にした。

「20年前に旅を始めた時もそうだったんですけど、行ってみることで何かが始まってしまうということが大いにあるのかなって思いました」と、この地に飛び込んだ事でモデルから俳優へと大きく変化した当時を回顧。

「今回は結構、自分の中ではこれからの人生を左右するくらいのものはありましたね」と、激動の日々を経て変化した香港に大きな衝撃を受けたと語った。

◆斎藤工、旅を通じて感じた思いとは

また斎藤は「映画の持つ役割を『娯楽』という側面だけでなく何かの『叫び』というか、そういう側面で作られた映画を…。自分が映画のそばにいる人間としては、その捉え方をより深めていかないと、今回の“教え”みたいな、その20年かけた一連が何もこう意味を成さないのかな」と思いを吐露。

「世界の共通言語が映画であるっていうことを再認識した」と続け、「僕は(映像に)恩義がある人間として、ちゃんと捉えていくということ。それを具体的でなくとも自分が関わる作品に埋め込んでいくっていうことが責務だな、というふうに今回感じました」と旅を通じて感じた思いを打ち明けると、「持ち帰るものがでかいですね」と柔らかに微笑んだ。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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