森且行、復帰発表後初の公の場 SMAPメンバーにも報告「2日前には言いました」 | NewsCafe

森且行、復帰発表後初の公の場 SMAPメンバーにも報告「2日前には言いました」

芸能 モデルプレス/ent/movie
「オートレーサー森且行 約束のオーバルへ」舞台挨拶に出席した森且行(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/18】オートレーサーの森且行が18日、都内で開催された「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」の「オートレーサー森且行 約束のオーバルへ」舞台挨拶イベントに穂坂友紀監督とともに出席。レースに復帰することがオートレースを管轄するJKAから17日に発表された以降、初の公の場となった。

森且行、復帰戦は「完璧な状態ではない」それでもレースに参加する2つの理由

◆森且行、レース復帰発表後初の公の場

森は2023年4月6日に開幕する川口オートレース開催で、2021年1月24日の落車負傷以来、約2年3か月(802日)ぶりにレースに復帰する。復帰を目指し、2023年暮れから走行練習を再開。当初は2月復帰を目指してきたが延期するなど試行錯誤した中で、今回の復帰を決断した。

この日はフォーマルなスーツで登場し、元気な姿を披露。現在の体調について「普段の生活はほとんど支障がなく平気です」とにっこり。レースに出場するための体調は万全ではないとしつつも、「とりあえずレースに参加して徐々に這い上がっていければ」「着は分からないけど、一生懸命、楽しんで走りたいと思っています」と意気込みを語った。

また、療養中もSMAPメンバーとは連絡を取っていたが「映画のことは伝えてないです(笑)」とまさかの発言で会場を笑わせ、今回の復帰については「昨日JKAさんから発表があったんですけど、(メンバーには)その2日前には言いました」と明かしていた。

◆映画「オートレーサー森且行 約束のオーバルへ」

本作は、2021年にレース中の落車事故から九死一生を得たものの、両足には麻痺が残り、「もう歩くことすらできないかもしれない」と言われた森が、5度におよぶ大手術と約2年の壮絶なリハビリに挑む姿に密着したドキュメンタリー。 50歳目前でゼロからの再起を目指した男の壮絶な闘いを記録している。(modelpress編集部)

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