マツコ、佐々木朗希選手との遭遇で“新たな一面”発見「私にとってWBCはそれよ」

【モデルプレス＝2023/03/15】タレントのマツコ・デラックスが15日、都内で行われた新CM発表会に出席。千葉ロッテマリーンズの投手で、ワールドベースボールクラシック（WBC）日本代表の佐々木朗希選手に遭遇したエピソードを披露した。

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◆マツコ、佐々木朗希選手との遭遇で後悔していることとは？

マツコは「打ち合わせしたホテルがちょうど宿舎になっていた」ため、佐々木選手と対面を果たした。マツコは「かわいかった…」とうっとりで、「見ているだけで元気が出た。私の中のNo.1野球選手である高橋慶彦を、佐々木朗希が超えたかもしれない」と力を込める。

佐々木選手に話しかけたマツコだったが、「いつもの私じゃなかった」と思うように会話ができずにしょんぼり。「下ネタも言わなかったのよ。こんな下ネタを我慢できる自分がいるって佐々木朗希から学んだわ。びっくりしたわ、私も。誰にでも下ネタを言えると思ったら大間違いだった。私にとってWBCはそれよ」と自分でも気付かない一面を新たな発見に興奮気味だった。

しかし、下ネタを佐々木選手に言えなかったことは「言っときゃよかった！もう二度と会えないかもしれないのに」と激しく後悔していた。

◆マツコ、ペッパーミルパフォーマンス披露を断った理由

この日の取材会は、盛り上がりを見せるWBCに絡めた質問が多数。「商品のお米を食べて頑張ってほしい選手は？」などと聞かれたマツコは、「なに、その質問」と困惑。

プロ野球選手のラーズ・ヌートバーのペッパーミルで胡椒を挽くようなポーズ「ペッパーミルパフォーマンス」をお願いされる場面もあったが、「この現象はいいけど、（メディアで）『かっぱ橋に行ってペッパーミルの売れ行きどうですか？』とか、『ラーメン屋さんでペッパーミルサービスができました』とか、こんなのばっかりやっている。その流れに（映像を）使われたくないのよ」とキッパリと断っていた。（modelpress編集部）

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