HiHi Jets橋本涼、単独連ドラ初主演で“クズ教師”に 高石あかりがヒロイン「墜落JKと廃人教師」実写化 | NewsCafe

HiHi Jets橋本涼、単独連ドラ初主演で“クズ教師”に 高石あかりがヒロイン「墜落JKと廃人教師」実写化

社会 ニュース
橋本涼、高石あかり(C)sora・白泉社(C)「墜落JKと廃人教師」製作委員会・MBS
【モデルプレス=2023/03/15】ジャニーズJr.内グループ・HiHi Jetsの橋本涼が主演を務め、女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)をヒロインに迎え、人気コミック『墜落JKと廃人教師』が実写ドラマ化されることが決定。4月6日からMBSドラマ特区枠(MBS:毎週木曜24時59分~、テレビ神奈川:毎週木曜23時~ほか)にて放送される。

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◆橋本涼、単独連ドラ初主演で「墜落JKと廃人教師」実写化

2017年8月より白泉社『花とゆめ』で連載をスタートし、読者から人気を博している『墜落JKと廃人教師』。原作は現在15巻まで発売中。漫画家soraの描き出す、ローテンションでシュールな会話、脱力感のある唯一無二なキャラクター設定、教師と生徒という関係性から決して一線を超えない2人のもどかしい恋模様は多くの共感を呼び、累計300万部の大ヒット作品となっている。

本作の主演は圧倒的なルックスと多彩な才能によって絶大な人気を誇り、ドラマ『やっぱりおしい刑事』『斉藤さん2』に出演し、単独連ドラ初主演となる橋本。無気力でギャンブル好きで金欠、教師とは思えないギリギリ行動を連発する典型的な“ダメな大人”で、生徒からは「灰仁(廃人)」と呼ばれ舐められている物理教師、灰葉仁(はいば・じん)を演じる。

ヒロインは映画『ベイビーわるきゅーれ』で主演を務め話題となり、映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)や『Single8』(3月18日公開)、『ベイビーわるきゅ~れ 2ベイビー』(3月25日公開)などの公開を控えるほか、同クールで放送される『日本統一 関東編』(4月13日スタート、日本テレビ・関東ローカル)へのレギュラー出演も決まっており、本作が連ドラ初ヒロインとなる若手最注目の新鋭女優、高石。成績優秀だがネガティブな女子高校生、落合扇言(おちあい・みこと)を演じる。

監督はドラマ『あんのリリック』、映画『5億円の人生』の文晟豪(ムンソンホ)、映画『左様なら今晩は』『正しいバスの見分け方』の高橋名月。脚本はドラマ『俺の美女化がとまらない!?』『社内マリッジハニー』の下亜友美、ドラマ『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』『ホメられたい僕の妄想ごはん』の我人祥太。新進気鋭のキャストとスタッフが、シュールな笑いに包まれた究極の吊り橋効果ラブコメディに挑む。(modelpress編集部)

◆STORY

成績優秀だがネガティブ思考が強い女子高生・落合扇言(おちあい・みこと)は、失恋を苦に学校の屋上から飛び降り自殺をしようとしていたところ、物理教師の灰葉仁(はいば・じん)に邪魔をされてしまう。

授業を抜け出して屋上にやってきた灰葉仁は、「灰仁(廃人)」というあだ名で呼ばれるほど生徒から舐められており、まさに自殺をしようとしていた扇言からすらかわいそうに思われるほどだった。

「死ぬ前に俺と恋愛しない?」灰仁が言ったその言葉は、自殺を思いとどまらせるための噓なのか、それとも本気の告白だったのか――。灰仁の態度からは判断がつかずに、自殺を思いとどまった扇言は、灰仁のクズさにあきれ続けながらも、どこか惹かれていく。そして、灰仁は事あるごとに扇言を付け回すようになり…!?

「お前を付け回していいのは俺だけだよ、JK」

◆橋本涼コメント

今回、「墜落JKと廃人教師」の灰葉仁を演じさせて頂く事になり、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。漫画の実写ドラマという事で、幼き頃から漫画好きの自分からしたら凄い夢のようなお話です。灰葉仁ですが少し王道と離れた、いわゆるクズ感が溢れる生徒に普通に手を出す教師なのですが、実は知れば絶対に惚れてしまう。。そんな魅力が詰まってるキャラクターです!

そんな灰葉仁を橋本涼としてどう演じようか、どんな魅せ方をしようか、今から考えるのが楽しくて仕方ありません。監督さんとは、「墜落JKと廃人教師」は高石あかりさんが演じる扇言と仁との2人の日常の会話に溢れる相手のことを想うことによる守る為のボケやツッコミ、テンポが良い、いわゆる夫婦漫才感が凄く魅力的だとお話しました。

生と死について触れる事がありますが教師と生徒が良い独特な関係を築いていくからこそ、悩みやネガティブな部分を独自な目線で解決していくのですが、その姿が意外とクスッと笑えると思います。

人には言えない危険な恋愛。是非楽しんで頂けたら嬉しいです!

◆高石あかりコメント

この度、落合扇言を演じさせていただくこととなりました、高石あかりです。お話を頂いて、すぐに原作を読ませていただきましたが、気付いたら全巻買っていたほど、一瞬でこの作品の虜になっていました。そんな大人気漫画を実写化するにあたり、原作ファンの皆さまに、あの2人が存在していると感じてもらうにはどうしたら良いのか、大好きな作品だからこそ、良い意味でプレッシャーを感じています。ただ、何よりこの作品に携われることが心の底から嬉しいです。

扇言のネガティブな一面やしっかりと人と向き合おうとする姿勢、常に危うさ漂う不思議な空気を持つ彼女に多くの人が惹かれ、そんな扇言の灰葉先生だけに見せる表情が、私は、本当に大好きです。この魅力的すぎる部分をきちんと表現できるよう頑張ります。そして、灰葉先生とのクスッと笑える怒涛の会話劇からドキッとする胸キュンシーンの落差こそ、この作品の1番の魅力だと思っています、

皆さまに楽しんでいただけるよう、この世界観に没頭してやり切りたいと思います。

◆soraコメント

墜落JKと廃人教師、実写ドラマ化らしいですね。びっくりしました。ドラマ化の話をいただいた時最初に思った事は、この犯罪者予備軍が3次元になるってマジ…?でした。もちろんとっても嬉しいです。このコメントを考えている時点ではまだ脚本を読んだだけの段階なのですが、ドラマ的なまとめ方もされつつできるだけ原作を尊重した構成にしていただけています。

とはいえ完成系は映像なわけで、どんな出来上がりになるのか今は皆目見当もつきません。「ネガティブなようで前向きのようなやっぱり根暗」なキャラクター達がどんなふうに演じられるのか楽しみです。読者の皆様にも新規の方々にもどうか楽しんでもらえますように!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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