松村沙友理、容姿・仕事のコンプレックス告白 学生時代の秘蔵写真も初公開 | NewsCafe

松村沙友理、容姿・仕事のコンプレックス告白 学生時代の秘蔵写真も初公開

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
ハイヒール・リンゴ、松村沙友里、かたせ梨乃(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/03/15】女優の松村沙友理が、15日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演。容姿や仕事でのコンプレックスを打ち明ける。

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◆松村沙友理・菊地亜美・平井理央らが出演

今回は、コンプレックスと闘う女が集合。いとうあさこ、大久保佳代子、かたせ梨乃、川村エミコ(たんぽぽ)、菊地亜美、佐伯日菜子、ハイヒール・リンゴ、平井理央、ファーストサマーウイカ、松村が、自分にしか分からないコンプレックスをカミングアウト。鬱憤を晴らそうとする女たちの勢いに、SPゲストの槙野智章も「こんなに言われるとは思わなかった!」と汗ダラダラとなる。

自身の出世作が逆にコンプレックスだったと話すのは、俳優・かたせと佐伯。かたせは、大ヒットシリーズ『極妻』のイメージが定着し過ぎて他の役がなかなか来ないことに悩んだという。「極妻がヒットしたのはうれしいけど、仕事のオファーは極妻ばかり。『違う役もやらせてください』とお願いしたら、弁護士役がきて…」。新しい役柄に喜んでいたが、まさかのストーリー展開に本人もびっくり。また、足のサイズが小さいこともコンプレックスで、「階段を真っすぐ下りられない」と独特な下り方をしていると明かす。

一方の佐伯は、ホラー映画『らせん』の貞子役で強烈な印象を残したが、実は「めちゃめちゃ怖がり」。本当はホラー映画を見るのも嫌なのに、『らせん』を機にホラー作品への出演依頼が急増。「来る話は全部ホラー。私の顔が怖いからだと思っていた」と当時の心境を語る。また、当時は海外から奇妙なオファーが殺到。台湾や香港で体験した『貞子コンテスト』『幽霊の日本代表』とは?さらに、「握力が弱すぎてペットボトルのふたが開けられない」という佐伯に、同じく握力が弱い菊地が珍アドバイスを送る。

◆平井理央「破滅的にひどいリズム感」と明かす

元フジテレビアナウンサー・平井のコンプレックスは、本人いわく「破滅的にひどいリズム感」と「聴く人が悲しくなっちゃうほどの音痴」。実際どのくらいひどいのか?共演者の前でダンスと歌を披露すると、スタジオに地獄のような時間が流れる?コンプレックスは音痴やリズム感だけに止まらず、カタカナ用語が苦手という平井は、海外スポーツ選手の長い名前を瞬時に覚えることができずに一悶着を起こした過去を明かす。また、「走り方が変」と悩む平井は、SPゲストの槙野から正しい走り方を伝授されるが…。

ハイヒール・リンゴは、年齢を重ねてコンプレックスの塊に。「人の顔が覚えられないし、思い出せない。文字も見にくくなってきて…」と嘆きが止まらない。さらに、若手芸人からは「話が長い」と叱られたり、後輩とカラオケに行っても気を使われたり、リアクションや例え話が古いといじられたり。そんなコンプレックスを少しでも解消しようと、はやりの若者言葉を覚えたが、使っていたのはリンゴだけ?また、本名のまわりからの反応に物言いがあるようで…。

◆松村沙友理、容姿・仕事のコンプレックス告白

松村は「コンプレックスなんてあるの?」と聞いてきたMC上田晋也を、「それ、コンプレックスなさそうだよねハラスメント。コンプレックスめっちゃあるのに、“ないよね?”っていう導入が苦手」と断罪。容姿や仕事でのコンプレックスを打ち明けると、上田は「なら来ないで!」と反撃。2人の対決の行方は?また、「元々は根暗だった」とコンプレックスの塊だった学生時代を振り返り、まだ世に出ていないという学生時代の秘蔵写真を公開。さらに、「芸能界に友達がいない」と悩む松村に、松村と同郷のファーストサマーウイカが「こんな人は生まれない」と話す。一方、ウイカで菊地から流れ弾をくらう。

そんな菊地は、街の女性たちの「知らない人にも“負けず嫌い”を発揮してしまう」という声に共感。「高校は芸能コースだったんですけど、当時は全然仕事がなくて…」と、同級生たちに“仕事がない人”と思われないように、負けず嫌いの菊地があえてやっていた行動とは?また、「何もかもが普通で突出していない」「元アイドルなのに代表曲がない」という悩みや、長年抱えている「指の毛穴コンプレックス」についても語る。

◆槙野智章、アスリートの本音を代弁

このほか、川村は、あることが原因で学校の先生に怒られたり、海岸やバスの車内でいわれない疑いをかけられたり…悲しいエピソードで笑いを誘う。さらに、ウイカの「ドヤ顔コンプレックス」、大久保の「身代わり顔コンプレックス」、いとうが体験した学歴イメージからのとんでもないクイズ番組とは?

そしてサッカー元日本代表・槙野智章は、アスリートの本音を代弁?スポーツ選手がインタビューでよく口にする“あの言葉”について意見をすると、女性陣から猛攻撃をくらい、上田から「今日は何もかも失うところだった」と思わず笑われるほど。若者言葉で流行っているという表現には「それ誰が使ってるんですか?」とゲストにツッコんだり、攻めたり守ったりと大忙しとなる。(modelpress編集部)

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