TOKIO城島茂・町田啓太・乃木坂46黒見明香らが決起集会特殊詐欺被害防止を呼びかけ

【モデルプレス＝2023/03/14】TOKIOの城島茂、俳優の町田啓太・乃木坂46の黒見明香らが14日、都内で行われた「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦〜」（略称：SOS47）プロジェクトチームによる決起集会に出席。特殊詐欺被害防止を呼びかけた。

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◆TOKIO城島茂・町田啓太・乃木坂46黒見明香らが決起集会

今回の決起集会には特別防犯対策監を務める俳優の杉良太郎、特別防犯支援官を務める城島、町田、黒見、女優の伍代夏子、EXILEの松本利夫、AKB48の向井地美音、SKE48の斉藤真木子、NMB48の塩月希依音、STU48の福田朱里、HKT48の運上弘菜、落語家の吉原朝馬が出席。

城島は北海道・旭川市で架空料金請求詐欺の呼びかけを行ったことを振り返り「日本全国行くことが多いものですから、その際には、本当に地元の警察の皆さんとともに協力して、特殊詐欺の呼びかけをこれからもしていきたいと思っております」とコメント。

町田は、防犯機能付き電話について紹介し「僕たち孫世代がこうして発信していくことが、とても重要になるんじゃないかなと思いますので、皆様は情報を広めることをお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

黒見は昨年4月に成人年齢が18歳に引き下げられたことを挙げ、「親の同意なしに色々な契約ができるようになりました。そのため今後若者が被害にあう特殊詐欺も増えていくのではないかと危惧しています」と話し、「特殊詐欺というと、高齢者の方が被害に遭ってしまうというイメージが先行していますが、架料金請求など若者の被害に遭う手口もあるため、自分が被害者になる可能性もあるということをしっかりと、若者にも記で伝えていけたらいいなと思っています」と気を引き締めた。（modelpress編集部）

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