【2023冬】読者が選ぶ「最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」ランキングを発表<1~10位> | NewsCafe

【2023冬】読者が選ぶ「最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」ランキングを発表<1~10位>

芸能 モデルプレス/ent/music
(上段左から)佐藤健、井上真央、広瀬すず、関水渚、吉高由里子、北村匠海(下段左から)草なぎ剛、木全翔也、比嘉愛未、北川景子、萩原利久、八木勇征 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/13】モデルプレスはこのほど、「2023年冬、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌は?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「【2023年冬】好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表する。

【写真】「2023年冬、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表

◆読者が選ぶ「好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10<2023年冬>

1位:King & Prince「We are young」/「すきすきワンワン!」(日本テレビ系)

2位:King & Prince「Life goes on」/「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)

3位:Kis-My-Ft2「Lemon Pie」/「ハマる男に蹴りたい女」(テレビ朝日系)

4位:由薫「星月夜」/「星降る夜に」(テレビ朝日系)

5位:マカロニえんぴつ「リンジュー・ラヴ」/「100万回 言えばよかった」(TBS系)

6位:Snow Man「W」/「大病院占拠」(日本テレビ系)

7位:Vaundy「まぶた」/「女神の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系)

8位:香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」/「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)

9位:JO1「We Good」/「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系)

10位:ロス「Bitter」/「美しい彼」シーズン2(MBS)

回答数:2556件
投票期間:2月16日~2月23日

◆1位:King & Prince「We are young」/「すきすきワンワン!」

堂々の1位はKing & Prince岸優太主演「すきすきワンワン!」から主題歌「We are young」。同楽曲は、「いつだって今がスタートライン」というメッセージを込めた新しい道を歩む人に優しく寄り添うバラード曲。Music Videoではグループで初めてジャニーズJr.を起用したことでも話題となった。

作曲は歌手の玉置浩二が担当し、どこか懐かしくありながら心温まる曲調に。メロディーライン・歌詞・5人の優しいハーモニーが、26歳ダメ男・雪井炬太郎(岸)とその元愛犬の生まれ変わり・てん(浮所飛貴・美 少年/ジャニーズJr.)が紡ぐ感動の物語とマッチ。「珠玉のバラード」「背中を押してもらえる曲」といった声が多く寄せられた。

<読者コメント>

・「すっと心に染み込む、優しく背中を押してくれる歌詞と温かなメロディーが、King & Princeの柔らかな歌声と本当にマッチしていて、何度も何度もリピートしています。全ての世代に愛される名曲だと思います」

・「ドラマも曲も温かい気持ちになれる。玉置浩二さん作曲のメロディーは心地良く、寒い冬にほっこりします。King & Prince5人のMVも最高に美しく、また子供達の姿と重ね合わせて泣けました。MV見てこんなに号泣したのは初めてです」

・「King & Princeの優しくて美しいハーモニーが癒される。サビの『迷う時は険しい道へ 今日よりも若い日は来ないから』の歌詞がグッとくる。一日一日大事に過ごそう、頑張ろうという気持ちになれる」

・「イントロからもう感動が広がって心温まる名曲。岸くんの深く響く歌声、King & Princeの心地よいハーモニーが最高で、ずっと聴いていたい珠玉のバラード」

・「毎回ドラマの終わり頃に流れるのですが、ドラマの内容ととてもリンクしています。毎回物語の終わり頃に、主人公のコタくんが一歩踏み出したり、少し成長した様子が見れたりするのですが、そのタイミングで主題歌が流れ始めるので、コタくんの成長と、主題歌のテーマが重なって、毎回素敵なシーンになっています。楽曲としても、いしわたり(淳治)さん作詞、メンバーが最後まで一言一言拘って考えた歌詞と、玉置浩二さんの作曲、5人の優しく柔らかい歌声、本当に素晴らしい楽曲だと思うからです」

◆2位:King & Prince「Life goes on」/「夕暮れに、手をつなぐ」

同じくKing & Princeの「Life goes on」が2位に輝き、同グループの楽曲が「2023年冬、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」ランキングでワンツーフィニッシュする結果となった。

同楽曲は女優の広瀬すずが主演を務め、同グループの永瀬廉が出演する「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲。かけがえのない友情と青春を描いた応援歌で、「明日はきっと、うまくいく」と元気になれる1曲となっている。

ドラマエンディングでは、本家ダンスをアレンジした“夕暮れにダンス”を永瀬と共にドラマ出演者が踊っており、可愛らしく真似して踊りたくなるような振付が話題に。毎週異なるエンディング映像にも注目が集まっている。

<読者コメント>

・「曲調がポップで気が付くと口ずさんでいて、振付も可愛くて、真似したくなるから」

・「歌詞の一つ一つが素敵で、いつ聴いても元気をもらえる曲だからです。サビのダンスも可愛くて、ドラマのエンディングで毎回家族で真似して踊っています」

・「すずちゃんと廉くんのダンスが可愛すぎる!毎週異なるエンディングムービーも好きです」

・「ドラマが暗い感じで終わっても、明るく可愛いこの曲で心が軽やかになる。エンディングの映像や夕暮れダンスもとても可愛くて、この曲にマッチしていると思う」

・「明るくて覚えやすい曲と主演の2人のダンスが可愛い。ドラマの内容が切ない時でもこのエンディングを見ると毎回ほっこりするから」

◆3位:Kis-My-Ft2「Lemon Pie」/「ハマる男に蹴りたい女」

3位となった「Lemon Pie」は、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」の主題歌。仕事や恋愛で理想と現実のギャップに翻弄されながらも引かれ合うオトナ2人の不器用な恋愛模様を歌う大人ポップ。“大人だって素直にキュンとしちゃえば良い”という甘酸っぱい思いが詰まった1曲となっている。

ポップで爽やな曲調がラブコメマンガ原作の軽快なドラマの世界観とマッチし、何度も聴きたくなるような中毒性の高さが人気の理由と言える。

<読者コメント>

・「爽やかでドラマの雰囲気にピッタリ!リリース予定がないのでドラマ見て聴くしかない!リリースして欲しい!」

・「とってもポップでいつもドラマのシチュエーションにピッタリな所で流れるので最高です。とても耳に残る良い歌」

・「Kis-My-Ft2の最近のシングルリード曲にはない『こういうキスマイが見たかった!』と感じたから。ドラマの雰囲気にもマッチしてて思わず口ずさんでしまいます」

・「レモンパイの甘酸っぱさと大人のラブコメディの雰囲気がピッタリ合います。何度も聴きたくなる中毒性がたまりません」

・「大人ポップでとても耳に残る曲!!!!サビの振り付けも良いけどなんといっても間奏のダンスが優勝!!!!」

◆4位:由薫「星月夜」/「星降る夜に」

次世代シンガーソングライター由薫が歌う「星月夜」にも熱い支持が。同楽曲はタイトルの意味通り“月が出ていない晩を優しく照らしてくれる数多の星”のようなバラードであり、切ないメロディに彼女の透き通る歌声が合わさった1曲。

感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)のピュアラブストーリーと、歌声や歌詞との親和性に多くの称賛の声が届いた。

<読者コメント>

・「歌声がとても綺麗で一度聴くとずっと心に残る曲だなと思います」

・「ドラマと歌詞がマッチしていて『私の名前を特別にしてくれたね』という歌詞がすごく好きです!」

・「耳に残る歌声でドラマを盛り上げていると思う」

・「星降る夜にとてもぴったりで歌声に透明感があり癒される。会いたい人に会いたくなる」

・「ドラマの世界観とマッチしていることはもちろん、由薫さんの歌声やメロディー、歌詞全てが素敵で何度も何度も聴いてしまうから」

◆5位:マカロニえんぴつ「リンジュー・ラヴ」/「100万回 言えばよかった」

女優の井上真央が主演を務め、俳優の佐藤健が共演するTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」より、「リンジュー・ラヴ」がランクイン。同ドラマは突然恋人を亡くした女性・相馬悠依(井上)と、事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・鳥野直木(佐藤)のファンタジーラブストーリー。マカロニえんぴつが同作のために、物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添うことをテーマに書き下ろした。

幽霊になった後でも恋人の事を想う切ない歌詞を、マカロニえんぴつらしい軽やかなサウンドでまとめ上げた1曲に。「明るいテンポなのに泣ける」「メロディー聴いただけで泣けます」と涙したという声も多数届いた。

<読者コメント>

・「ドラマのストーリーにマッチしていて軽やかなリズムではあるけど意味深い歌詞です。だから聴いてて涙しちゃいます」

・「マカロニえんぴつらしさとドラマの切なさを両方引き出しているこのドラマにぴったりの曲!歌詞がほんとに素敵でジーンときます」

・「幽霊になった今でも恋人の事を想い、触れたいけど触れられない、言葉を交わせない、彼の切なさが伝わってきます。メロディー聴いただけで泣けます」

・「主題歌を聴くたびにドラマとすごく重なっているのがわかるし、ドラマの関係性とかとも重なっててすごく心に刺さる曲!」

・「切ない詩なのにポップな曲調なのがドラマとリンクしてて良いです」

◆6位以降は?

6位:Snow Man「W」/「大病院占拠」

<読者コメント>

・「『ウソだろ』と言う定番のセリフと同時に流れる主題歌が次へのワクワクの相乗効果になっているから」

・「疾走感のある曲とドキドキするドラマの展開がぴったり!」

・「メンバーは誰も出ていないけど今までのSnow Manの曲とは違ったジャンルで新鮮!!!」

・「ドラマにあった疾走感あふれる楽曲で、ラストの緊張感の中『W』が流れてくるとドキドキ感が増すから」

・「ドラマ展開の緊迫感と主題歌の疾走感がリンクしていて、物語をより楽しめるため」

7位:Vaundy「まぶた」/「女神の教室~リーガル青春白書~」

<読者コメント>

・「最初に聴いた時に、また聴きたいって感じた。飽きさせない強調で良い。ドラマにもあってて、最高すぎる!」

・「イントロが特徴的ですごく耳に残るから」

・「とても歌詞とドラマの相性が良くてドラマの最後に流れる主題歌が感動を倍にしてくれるからです」

・「低音と高音のバランスが良く、テンポが良いから」

・「ドラマの中でも勉強が辛かったり夢を諦めてくじけそうになったりするシーンを見た後に、主題歌を聴くととても心に響くし、私たち学生の悩みや夢にも当てはまっていて、背中を押してもらえるから」

8位:香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」/「罠の戦争」

<読者コメント>

・「最後にこの曲がかかるとドラマの臨場感が上がる」

・「香取慎吾×セブチ(SEVENTEEN)。想像のはるか斜め上を行く強力タッグ!楽曲もカッコよく物語のワクワク感にマッチしている」

・「ドラマの展開と合っていて流れてくるとわくわくします」

・「ストーリーと曲調が合ってる。香取慎吾とSEVENTEENのコラボっていうのも新しくって良い」

・「ドラマも最高に面白いですが、それをさらに盛り上げるかっこいい曲」

9位:JO1「We Good」/「しょうもない僕らの恋愛論」

<読者コメント>

・「いつもドラマの最後の方で絶妙なタイミングで流れるので毎回胸熱になれる曲」

・「とても多幸感あふれる曲で、歌詞がドラマともとてもマッチしています。JO1が楽しそうに歌う姿も想像できて、素敵な曲だなと思いました」

・「とても元気が出る曲。ドラマの雰囲気も大好きなのですが、エンドロールで流れるイントロがとても好き。また明日も頑張ろう!と思える」

・「『諦めや間違いがあってこそ良い人生だ』というような、ヒューマンラブストーリーがテーマの“しょも恋”にピッタリの歌詞だから」

・「ドラマの内容はとても切ないのですが、この『We Good』のサウンドで爽やかさもプラスされ、重い気持ちにならず見やすくなっていると思います」

10位:ロス「Bitter」/「美しい彼」シーズン2

<読者コメント>

・「シーズン2のOPの『Bitter』の曲と映像がセンス抜群でかっこよくて、OPだけを何回もリピートしました。歌詞も平良(萩原利久)目線となっていて本当に素晴らしい楽曲です」

・「平良の心情がまさに現れた歌詞になっていてすごいです。めちゃくちゃかっこいいOP映像にもぴったりです」

・「登場人物の心情と歌詞がシンクロしているし、曲に合わせたOP映像がとにかく格好良いから」

・「『美しい彼』シーズン1では清居(八木勇征/FANTASTICS from EXILE TRIBE)目線の曲だったのがシーズン2では平良目線の曲でアンサーソングになっていてとってもエモいから。OP映像と合っていて中毒性があり何度も聴いてます」

・「『美しい彼』と言えばロスともさを。シーズン2も完璧に平良と清居の心を読んだ歌詞で仕上がっていて何度聴いても心を震わせて涙がこぼれます。一択だったのでロスさんにしましたが、これは2人でセットであって欲しい。どちらとも外せない曲です」

(modelpress編集部)

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