南沙良&高橋文哉ら生徒役「女神の教室」クランクアップで思い溢れる 涙&笑顔で撮影回顧 | NewsCafe

南沙良&高橋文哉ら生徒役「女神の教室」クランクアップで思い溢れる 涙&笑顔で撮影回顧

社会 ニュース
(左から)前田拳太郎、前田旺志郎、高橋文哉、河村花、南沙良(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/03/13】女優の北川景子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(毎週月曜よる9時~)に出演する南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花がクランクアップを迎えた。

【写真】北川景子、庶民的な買い物姿が話題に「余計好きになった」

◆北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」

北川が月9初主演で新米教員役に挑戦する本作。ロースクールに派遣された新米教員が新風を巻き起こす?ロースクールを舞台に教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇となっている。

◆「女神の教室」南沙良、高橋文哉ら生徒役がクランクラップ

このたび、学生役の南、高橋、前田旺志郎、前田拳太郎、河村が撮了。5人全員が今作で初共演ということもあり、クランクイン直後はそれぞれが“人見知り”な性格を全開で発動していたが、撮影が進むに連れて作中と同じように仲が深まっていったよう。そんな5人が別々の現場で撮了し、共演者や現場スタッフに感謝の言葉を語った。

5人のうち最初にクランクアップを迎えたのは高橋と河村。スタッフの「これにて真中信太郎役の高橋文哉さん、天野向日葵役の河村花さんオールアップです!」の声とともに、Vaundyが手掛けた主題歌『まぶた』が流れ、現場からは大きな拍手が。監督から花束を渡された河村はすでに涙目になりながらも、「泣いてないです…」と泣き笑い気味で現場への感謝を述べた。

ストーリー冒頭では腹の中で何を考えているのか読めない役どころとなった高橋は「挑戦的な役だった」と5カ月間の撮影を振り返った。2人がアップとなった現場は5人全員そろっての撮影だったため、クランクアップ後もしばらく抱き合って互いをねぎらったり、機材の撤収が終わるまで話し込んだりする姿が印象的だった。

その翌日には南と拳太郎がクランクアップ。その場にはいないながらも教員役の北川や山田裕貴をはじめ、学生役の共演者に向けて感謝を述べるなど、学生役の絆は作中同様、固くなっていたようだ。そして最後は、作中でも現場でもムードメーカーとなっていた旺志郎がアップを迎え、現場スタッフや共演者にいじられながらも撮影を楽しめていたことを笑顔で明かした。

◆南沙良&高橋文哉、撮影回顧

クランクアップにあたり、南は「優しい皆さんのおかげで充実した刺激的な毎日を過ごすことができました!終わってしまうのが本当にさみしいです」とコメント。「またどこかでお会いできるように頑張ろうと思えた、すてきな現場でした!ありがとうございました」と感謝した。

また、高橋は「学生役のみんなとどんどん仲良くなって一緒に笑えるようになっていって、真中という役と共にみんなに近づけた気がして…それが何よりもうれしかったです」と撮影を回顧。「真中は僕の中でも挑戦的な役だったので深く考えたこともありましたが、現場の方々のおかげで“明日もいい真中を作れるように”と日々台本と向き合うことができました。本当にお世話になりました!」と、撮影を通して成長できたことを伝えた。(modelpress編集部)

◆南沙良コメント

いつも作品に入る前は“(共演者の皆さんと)ちゃんとしゃべれるかな”“皆さんの足を引っ張らないかな”と、いろいろ考えてしまうのですが、優しい皆さんのおかげで充実した刺激的な毎日を過ごすことができました!終わってしまうのが本当にさみしいです。またどこかでお会いできるように頑張ろうと思えた、すてきな現場でした!ありがとうございました。

◆高橋文哉コメント

最初は真中信太郎がどんな役なのか、そしてどのように最終回を迎えるか想像できていなかったのですが、僕が真中のことを考えれば考えるほど真中も成長していきました。学生役のみんなとどんどん仲良くなって一緒に笑えるようになっていって、真中という役と共にみんなに近づけた気がして…それが何よりもうれしかったです。真中は僕の中でも挑戦的な役だったので深く考えたこともありましたが、現場の方々のおかげで“明日もいい真中を作れるように”と日々台本と向き合うことができました。本当にお世話になりました!

◆前田旺志郎コメント

お疲れ様でした!終わってしまってさみしい気持ちもあるのですが、5カ月間撮ってきた作品が 無事アップできてホッと安堵(あんど)感もあります。現場で監督さんにいじっていただいたり、学生役のみんながそれを見て盛り上げてくれたりと、めちゃくちゃみんなに助けられながら演じられました。プライベートも含めて桐矢でいさせていただけた現場や共演者のみなさんに感謝しています!ご迷惑をおかけしたところもあるかと思いますが、僕自身はすごく楽しい5カ月間でした!ありがとうございました!

◆前田拳太郎コメント

俳優としての経験が浅い中で撮影がスタートしていったので、不安とプレッシャーもありました。最初は“一人で頑張らないと”という気持ちだったのですが、青南ローで仲間と一緒に学んで成長していく水沢拓磨という役と向き合ううちに、僕も一人で戦うんじゃなくて“仲間に助けられてもいいんだ”という思いで撮影を進めることができました。至らないところはたくさんあったかと思いますが、無事クランクアップできてよかったです!お疲れ様でした!

◆河村花コメント

全然泣いてないです…(泣笑)。撮影中はずっと天野向日葵のことを考えていたので、終わってしまうのが本当に悲しいです。みなさんからもらった愛や優しさのある言葉も、ときには厳しい言葉もたくさんもらえて感謝しています!ありがとうございました!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top