大学受験挑戦の小倉優子、“自分が嫌いだった”2度の離婚・受験前後の意識の変化語る | NewsCafe

大学受験挑戦の小倉優子、“自分が嫌いだった”2度の離婚・受験前後の意識の変化語る

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小倉優子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/08】タレントの小倉優子が7日、自身のInstagramを更新。大学受験に挑戦したことでの心境の変化について明かした。

【写真】早大受験の小倉優子、合否発表時の様子

◆小倉優子、“自分が嫌いだった”受験前の心境告白

TBS系「月曜の蛙、大海を知る。」の企画にて、3児のシングルマザーとして家事・育児と並行しながら“411日”に及ぶ大学受験の勉強に励んでいた小倉。第1志望を早稲田大学教育学部とし、他にも学習院女子大学、津田塾大学、白百合女子大学、学習院大学、成蹊大学を受験。結果は、白百合女子大学に合格、学習院女子大学に補欠合格、その他の学校については不合格となった。

小倉は「『月曜の蛙、大海を知る。』のプロデューサーの水野さん 最後まで諦めずにサポートしてくださった先生やスタッフの皆さま どんな時でも私を応援してくれた子供達 本当に本当に感謝しかありません」と感謝の気持ちを投稿。

さらに、「私は2回離婚し、2回も子供達を振り回し、悲しい思いをさせてしまいました。教養もなく、こんな自分が嫌いで受験を頑張ったらこんな私でも変われるんじゃないかという気持ちがありました」と受験前の自身について振り返った小倉。

「受験が終わった今、自分が変われたのかはまだ分かりませんが、この受験を経験できて本当に良かったと思っています」とし「そして、大学合格がゴールではなくここからが本当のスタートだと思っています!」と現在の心境を明かした。

続けて「専門的なことも学びたいな 資格を取りたいな 大学院とかってどんな場所なんだろう。夢は広がるばかりです!」とし、「学問とは、そもそも知識や正しい賢い思考力で人生を豊かに歩む為、実生活に活かす為のモノ 知識だけあってもそれはただの自己満足に過ぎず自分の為、人様の為に活かしてこそだ!と教わりました。私はまだまだそんな段階ではないのですが、この先にそうなれたら嬉しいと思います」とこれからの夢について前向きに語った。

今回の投稿にファンからは「受験お疲れさまでした!」「育児しながらの受験挑戦、尊敬です」「ゆうこりんの挑戦に勇気をもらいました」「大学合格はスタート!これからも応援しています」といったコメントが寄せられている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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