キスマイ玉森裕太、あどけなさ残る制服姿披露 二階堂高嗣・宮田俊哉・横尾渉は青春ドラマで衝撃的演出 | NewsCafe

キスマイ玉森裕太、あどけなさ残る制服姿披露 二階堂高嗣・宮田俊哉・横尾渉は青春ドラマで衝撃的演出

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
(左上から時計回りに)玉森裕太、宮田俊哉、二階堂高嗣、横尾渉(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/03/08】Kis-My-Ft2が出演する9日放送のフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(24時25分~)では、春の特別編「キスブサ名作卒業SP」をお届けする。

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◆玉森裕太ら“卒業”の名シーンを振り返る

同番組は、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。今回の放送は、4月の出会いと別れの卒業シーズンに合わせて「キスブサ名作卒業SP」と題し、2014年3月に放送された「進路がバラバラになる彼女への言葉」の中から、宮田俊哉、横尾渉、玉森裕太、二階堂高嗣の4人が演出した“卒業”の名シーンを振り返る。

◆宮田俊哉の演出にメンバー総ツッコミ

卒業をテーマとした本作は、すべてのシーンにおいてメンバーのあどけなさが残る“制服姿”に始まる。宮田は、シーン冒頭の「卒業おめでとう!」の一言から早めの総ツッコミを受け、制服のネクタイを使ったまさかの演出に、スタジオメンバーからも「寒っ!」というリアクションを浴びせられる。

続く、横尾は決めのラストシーンで彼女役のマイコを抱きしめるお別れのシーンでは、その“腰の引き具合”に重点的な指摘を受け、当時から変わらない横尾の攻めきらない演出を振り返る。そして、二階堂の作品では「卒業式がトラウマになりそう」という一般審査員からの言葉を受けた衝撃的なラストシーンの演出が見どころとなっている。

玉森は「チョーカッコイイ」を獲得して、当時ランキングで見事1位を獲得した作品を選出。卒業式の日に、教室で2人きりで学生生活を振り返る男女2人。制服を着こなす若かりし玉森の甘酸っぱい演技に加え、一般審査員から「少女マンガの主人公みたい!」と称された完璧な青春ショートドラマを改めて放送する。

◆二階堂高嗣&宮田俊哉コンビニトークを熱弁

メンバーそれぞれが持ち寄ったさまざまなテーマを軸に、プライベートでの発見や悩み、はたまた愚痴トークなどなど、メンバー水入らずのフリートークが繰り広げられる企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」。今回のトークテーマは、コンビニにおける「セルフレジ」について。メンバーがコンビニを利用する時に感じるあるあるトークにスタジオが沸き立つ。

セルフレジの話が盛り上がると“ホットスナック”の扱いについて、議論し始めるメンバーたち。すると、コンビニに詳しい二階堂がすかさずコンビニの現状をフォローし、熱弁を繰り広げる。さらに、宮田は“店員さん”の気持ちを理解したエピソードを語るなど、ノンストップなコンビニトークが展開されていく。

◆藤ヶ谷太輔&宮田俊哉、共演者から高評価のコント誕生秘話明かす

また、お題を変えて、横尾から提示された「新作コント」をテーマとしたトークでは、横尾から二階堂への新たなキャラクター設定の提案が持ち上がる。そして、話は過去の名作コントへと移行。宮田は共演者との現場トークにおいて、いまだにテレビの共演者たちから高評価を受けているというあるドラマを模した「宮沢直樹」の役作りについて語り始め、藤ヶ谷太輔は本家の作品の主人公に似ているということに端を発して制作された「梨泰院な店長」について当時を振り返る。

藤ヶ谷自身がカツラをかぶり、完全再現を目指した令和のブサ恋作品の制作誕生秘話を赤裸々告白する。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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