「星降る夜に」北村匠海主演「東リベ」マイキーの“オマージュ”シーンに反響 | NewsCafe

「星降る夜に」北村匠海主演「東リベ」マイキーの“オマージュ”シーンに反響

社会 ニュース
北村匠海「星降る夜に」第8話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/03/08】女優の吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜よる9時~)の第8話が7日、放送された。人気漫画「東京卍リベンジャーズ」のオマージュシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】鈴が涙 伴は罵詈雑言・暴挙…2人の“対比”に注目集まる

◆吉高由里子主演「星降る夜に」

本作は恋愛ドラマの名手・大石静が脚本を手掛ける、のどかな海街を舞台にした“10歳差”のオリジナル・ピュアラブストーリー。感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳/吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村匠海)、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな固定概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく。

◆「東京リベンジャーズ」マイキーのセリフオマージュに反響

SNSでの誹謗中傷、自宅への襲撃など、これまで執拗に鈴にまとわりついていた鈴に恨みを持つ男・伴宗一郎(ムロツヨシ)が、病院に侵入しないよう「マロニエ産婦人科医院」の看護師長・犬山鶴子(猫背椿)が、レディース総長をやっていた頃の仲間たちに、パトロールを指示。

院長・麻呂川三平(光石研)と鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)を不審者だと間違えた仲間に「お前らの目的は何だ。マロニエ守ることだよな。命懸けられんのか。懸けられねえ奴いねえよな!?」と「東京卍リベンジャーズ」の東京卍會の総長・マイキー(佐野万次郎)のセリフであり、TikTokを中心に真似する人が続出していた「ひよってるやついる?いねえよな!?」をオマージュしたセリフで鼓舞した。

「東京リベンジャーズ」を彷彿とさせるシーンに、視聴者からは「東リベ(笑)?」「マイキーだ」といったコメントや、同ドラマの1話で「金魚妻」(全世界独占配信中)と2017年に映画化もされた「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系/2014年)を思わせる場面や、2話でも2022年11月公開の新海誠監督の大ヒット映画「すずめの戸締まり」を彷彿とさせる映画名が出てくるなど、オマージュが続いていることから「色々な作品出てるけど次はなんだろう」「こういうの見つけるの楽しい」といった声が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日


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