「R-1グランプリ」“点数誤表記”ヤラセ疑惑を否定 審査員・陣内智則&有吉弘行もコメント | NewsCafe

「R-1グランプリ」“点数誤表記”ヤラセ疑惑を否定 審査員・陣内智則&有吉弘行もコメント

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
(上段左から時計回りに)バカリズム、陣内智則、ハリウッドザコシショウ、野田クリスタル、小籔千豊 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/06】“ピン芸日本一決定戦”であるカンテレ・フジテレビ系『R-1グランプリ2023』の公式Twitterが6日に更新。4日の生放送中に起きた誤表記で噂されていた“ヤラセ疑惑”について言及した。

【写真】「R-1グランプリ」ヤラセ疑惑の真相

◆『R-1グランプリ2023』点数誤表記でヤラセ疑惑浮上

決勝戦のファーストラウンドにトップバッターで登場したのはYes!アキト。ネタを終えYes!アキトの点数が発表される際、出番前であった田津原理音の点数「470点」が一瞬表示されてしまう。

その後7番目にネタを終えた田津原の点数発表では、事前に見切れていた「470点」の表示が。田津原はファーストラウンドで最高得点を獲得し、そのままファイナルラウンドに進出。優勝を果たした。

出番前に表示されていた点数と同じ点数を田津原が獲得したことにより、「不正発覚?」「出来レースってこと?」などといった声が寄せられヤラセ疑惑が浮上。

そんな疑惑を受け、公式Twitterは「3/4(土)19時放送『R-1グランプリ2023』の審査得点発表の際、リハーサル時に入力した仮のデータが制作側の不手際により誤表示されました」と説明。

「全出場者の得点は審査員の厳正な審査によるものです。経緯は番組公式HPで報告いたします。視聴者、関係者の皆様にご迷惑をお掛けし謹んでお詫び申し上げます」と続け、ヤラセ疑惑を否定した。

◆陣内智則&有吉弘行『R-1グランプリ2023』ヤラセを否定

同グランプリで審査員を務めていたお笑いタレントの陣内智則は、6日に自身のTwitterで「R-1グランプリの審査にヤラセ疑惑!?あんな身を削りながら審査したのに!?そんなわけねーじゃん」とツイートし疑惑を払拭。

タレントの有吉弘行も5日、自身がパーソナリティを務めるラジオで誤表記された点数が偶然であったことを示唆し、「『事前にこれ点数つけといてもらえますか?』って言われてさ、あの辺のメンバーがさ『あ、はい』って言わないだろ」と笑いを交えてコメントした。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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《モデルプレス》

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