岡山天音、清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは...」初の男性キャストでキーパーソンに | NewsCafe

岡山天音、清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは...」初の男性キャストでキーパーソンに

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岡山天音(C)ABCテレビ
【モデルプレス=2023/03/05】俳優の岡山天音が、女優の清野菜名が主演を務める4月スタートのABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットの連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(毎週日曜よる10時~)に出演することが決定。キーパーソンを演じる。

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◆清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは...」

本作は、ABCテレビがこの4月から日曜よる10時に全国ネットで放送開始する新連続ドラマ枠の第1弾で、岡田惠和脚本のオリジナル作品。

主演の清野が、岸井ゆきの、生見愛瑠とともに育む女性3人の友情物語で、岡山は3人の出会いを導き、徐々に存在感を増していく重要な役どころを担う。

◆岡山天音、心優しきキーパーソンに

2009年、『中学生日記』(NHK)のオーディション合格をきっかけに演技の道に入り、現在まで数々の映画・ドラマ・CMに出演している岡山。どの作品においても、役に対する深い解釈をベースに独特の存在感を放ち、気づいた時には目が離せなくなっている、そんな表現者としての天性に期待をかき立てられる俳優だ。

岡山が本作で演じるのは、主人公の岸田サチ(清野)が、野田翔子(岸井)、樋口若葉(生見)と出会うことになる、ラジオ番組の旅行企画で世話役を務める市川みね。実はみね自身も参加者の一人にすぎないのだが、名前同様、“ばぁちゃん”的な性格で、ベテランリスナーの立場から運営を手助けしたり、陰ながら参加者たちを見守ったりすることに喜びを感じている、心優しき男性。穏やかかつ控えめで、サチたち3人組結成の立役者であるにもかかわらず、名前を忘れられてしまうようなみねだが、縁あってサチたちと再会。それぞれの人生に関わっていくことになる。

清野、岸井、生見が紡ぐ女性3人の友情物語に、岡山演じるみねがどんな影響を与えていくのか。出過ぎず引っ込みすぎず、3人に寄り添うみねと、そんなみねに命を吹き込む岡山の演技に期待だ。(modelpress編集部)

◆岡山天音コメント

Q1.出演が決まったとの率直な感想は?

岡田さん脚本のドラマにまた参加できる!という喜びが大きかったです。

Q2.演じられる「市川みね」はどのような役どころでしょうか?

現段階では模索中の部分もあるのですが、冷たい現実を生きる群像劇の中で、明るさを宿したキャラクターだとは感じているので、楽しみながら柔軟に取り組みたいです。

Q3.久しぶりの岡田脚本作品への出演となります。脚本を読まれた感想は?

女性3人が軸となる今作ですが、それぞれがそれぞれの関係性を育てて行く過程がとても丁寧に描かれていて、一人一人への愛着が芽生えました。岡田さんの声が聞こえてくる様な台本でした。

Q4.視聴者の方へのメッセージをお願いいたします!

登場人物の息吹を感じてもらえる様な作品になれば、と願っております。日常の中にある「ままならなさ」を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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