ジャニーズWEST重岡大毅「初めてかもしれない」“バディ”芳根京子を絶賛した理由<それってパクリじゃないですか?> | NewsCafe

ジャニーズWEST重岡大毅「初めてかもしれない」“バディ”芳根京子を絶賛した理由<それってパクリじゃないですか?>

社会 ニュース
芳根京子、重岡大毅 (C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/03/05】女優の芳根京子とジャニーズWESTの重岡大毅が、4月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜よる10時~)の囲み取材に出席。重岡が芳根を絶賛する場面があった。

【写真】芳根京子、血まみれになった狂気の演技に称賛の声

◆芳根京子主演&重岡大毅共演「それってパクリじゃないですか?」

今作は、『知的財産バトル』をテーマにした新時代のオフィスエンターテインメントドラマ。関東近郊の中堅飲料メーカーを舞台に、知的財産をめぐって勃発するさまざまな攻防戦を描いていく。原作は奥乃桜子著『それってパクリじゃないですか?~新米知的財産部員のお仕事~』。脚本は『半沢直樹』や『下町ロケット』、『君と世界が終わる日に』Season3などを手がけてきた丑尾健太郎氏。

芳根はある出来事をきっかけに知的財産に関わる情にもろい主人公・藤崎亜季役、重岡は亜季と凸凹コンビとなる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美役を演じる。

◆重岡大毅、“顔合わせ2回”で芳根京子に絶大な信頼

2回目の顔合わせとなったこの日、お互いの印象について聞かれた重岡は「芳根さんと初めて会ったのが1週間くらい前ですかね。衣装合わせの時にご挨拶させてもらったんですけど、めちゃくちゃエネルギーある人やなって」と第一印象を明かし、「吸引力というのがすごくある気がしてて、俺もエネルギーにあやかりたい人間なので、そういう部分で楽しい現場になればいいと思うし、凸凹コンビを演じるのでお互いのエネルギー同士がぶつかっていければ」と前向きにコメント。

「まだ全然クランクインもしてないですけど、『あー本当芳根さんでよかったな』って。いい作品になりそうだし、なによりスタッフの皆さんもすごく素敵なチームなので、 口癖のように言っている僕の大好きな言葉に『ワンチーム』ってあるんですけど、本当にそういう気持ちで4月のスタートの時期にみんなでぶつかっていければなと思ってます」とすでに信頼を置いている様子を見せた。

◆重岡大毅「初めてかもしれない」芳根京子と共鳴

また、お互いの性格と役が似合いそうだと思うところを尋ねられると、芳根は「印象がすごく反対だからこそ、すごく楽しみです!」と普段は明るい重岡が演じる冷徹キャラに期待を込めると、重岡は「あらそう?」と嬉しげな表情に。

芳根は重岡が出演していた『これは経費で落ちません!』(NHK/2019年)を見ていたそうで、「(作品が)すごい好きだったんですよ、ずっと拝見していたので。そことは全然違う役なのですごく楽しみだな。重岡さんとは同じ情熱を感じるので、いいバディになれたらなと思います」と伝えた。

その言葉を受け重岡は、「おー、珍しいなぁ。女性の方で(同じ情熱が)あったんは初めてかもしれない俺と」「いいですね、ピュアで真っ直ぐで情熱があって」と情熱を感じることに感動している様子で称賛の言葉を送った。

◆芳根京子&重岡大毅、互いの役へのアプローチは?

さらに自身のキャラクターにどのようにアプローチしていくか問われた重岡は「えー、こんなん聞きたいなぁ」と声を弾ませ、芳根も「そうですね、まだこういうお話も2人でできてないので」とにっこり。

芳根は「打ち合わせをしている中で、“普通”っていう言葉が頻繁に出てきていて、“普通”っていうもの自体、人によって違うしどこを目指そうか悩んでしまうんですけど、『細かいお芝居も、生のお芝居も欲しいですよ』と監督から言われたので、全神経を使って、全部のものに反応していけたら亜季という存在は完成するのではないかなとざっくりですけど思っていて」と役への向き合い方を説明。

「あまり頭で考えないようにしようかなと。直感タイプっていうのも(自身と)似てるし、台本を読んでて、引っかかる面というのがすごく理解できるので、あまり難しく考えずに、向き合っていればいいのかなと今は思ってます」「(北脇を見れば)自分で思ってない感情がいっぱい溢れてくるだろうなと思う」と等身大で演じるとした。

重岡は「実は俺も直感というか、割と行ってみて飛び込んでみてってとこはあるんですけど、ただ理屈っぽく冷たい感じに喋るとかじゃなくて、そこに理由があってほしいから上辺だけじゃなくて、情熱のような温かいものが自分の中にないと(いけない)と思っています」と冷徹なキャラクターを演じる上での意識を語り、「あとはもうマジで健康第一」ときっぱり。

「フィジカルというか、メンタルというか、アスリートの気持ちで、自分は体調から整えていって」と会場を笑わせ、「プロデューサーの方から以前ご一緒させてもらった作品を受けて、もう1回こうやってオファー頂いたのは嬉しいですね。頑張りたいっす」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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