“野球好き”本田望結、京セラランウェイに興奮開口一番がまさかの一言に＜関西コレクション 2023 S／S＞

【モデルプレス＝2023/03/04】女優でフィギュアスケート選手の本田望結が4日、京セラドーム大阪にて開催された日本最大コレクションイベント「KANSAI COLLECTION 2023 S／S」（以下、関コレ）に出演した。

【写真】なえなの・ヒカルら豪華ランウェイレペゼン・NOAらアーテイストステージも

◆“野球好き”本田望結、京セラドーム来訪に興奮

プロ野球オリックス・バファローズのファン「オリ姫」を公言するほど野球好きの本田は、会場である京セラには度々訪れていると言い、「野球が好きでよく京セラに来るので（ランウェイができて）嬉しかったです。裏とか歩いてるときに選手の香りがしました（笑）！これ見出しにしないでください」と茶目っ気たっぷりにコメント。

グランドに降り立ったため「やばかったです！めっちゃ泣きそうになりました『選手のいるところに！』って思って。控室が外野あたりだったんですけど、今日ここについて最初に発した言葉は『外野～！』でした（笑）」とまさかの一言を明かし、興奮の様子を明かした。

◆本田望結、初の振袖ランウェイ「ワクワクの緊張感」

また、振袖姿でランウェイを歩いた本田は「ランウェイを着物で歩くことは初めてだったので、お客さんの声を久々に感じれましたし、大好きな着物の魅力が伝わればなって歩きました」「ワクワクの緊張感はありました」と回顧し笑顔。

自身で選んだという着物について「高校卒業ということもあるので、ブラウンが大人っぽい着物を選びました」とし、名前の“望結”をテーマに二重に帯が結ばれていることも説明した。

最後に今年成人を迎える人々へ「決してコロナ禍の学生がマイナスではない。明るい未来に向かって歩めたら」とエールを送った。

◆初開催から12年「関西コレクション」

初開催から12年となる同コレクション。24回目となる今回は、良い世界へ、より良い自分をめざし、前を向いて明るく「ポジティブさ」と「楽観」「自由」をコンセプトにした「Better Me, Better World」をキービジュアルとして開催。

MCは近藤千尋。なえなの、伊藤桃々らティーンから絶大な人気を誇るモデルたちがランウェイするほか、2022年に7年ぶりのカムバックを果たしたKARAや、Repezen Foxx、NOAらがアーテイストステージを彩る。（modelpress編集部）

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