「大病院占拠」院長殺しの“真犯人”・警察&人質内の“鬼”…3人の正体明らかに | NewsCafe

「大病院占拠」院長殺しの“真犯人”・警察&人質内の“鬼”…3人の正体明らかに

社会 ニュース
菊池風磨 (C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/03/04】嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「大病院占拠」(毎週土曜よる10時~)の第8話が、4日に放送される。

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◆櫻井翔主演「大病院占拠」

本作は、日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく。

2019年・2021年に、声も出せないほどの衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集した、完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。一瞬も目が離せないスリリングな展開や、明らかになった10体の鬼の正体に加えて、警察内に潜む新たな「鬼」の正体・人質の中に潜む「鬼」の考察に火が付き、大きな盛り上がりを見せている。

◆「大病院占拠」武蔵(櫻井翔)、播磨(津田寛治)殺害の疑いかけられる

2月25日放送の第7話では、武蔵は爆弾が仕掛けられた部屋で院長・播磨(津田寛治)を取り調べる。爆破時刻寸前、恐怖が頂点に達した播磨はついに口を開く「すべてはP2計画のためだった」。その言葉を聞いた青鬼・耕一(菊池風磨)は満足して爆弾を停止するが、茶鬼・雄吾(大水洋介)がSISとの銃撃戦の末に命を落としてしまう。鬼たちは激しい怒りと涙をこらえ「雄吾のためにも必ず目的を果たす」と再び志を1つに。

そんな中、武蔵は何者かに後頭部を殴られて意識を失う。目を覚ますと、右手で銃を握り、目の前には播磨の遺体があるという衝撃的な結末で幕を閉じた。警察内の内通者「鬼」に加えて、人質内にもスパイ「鬼」がいることも明らかになり、放送中にTwitter世界トレンドで1位を記録するなど、大いに盛り上がる回となった。

◆「大病院占拠」武蔵(櫻井翔)、逃走劇の末に掴んだ真実とは?

そして、第8話「大逃亡」で武蔵は何者かにハメられ、院長・播磨を殺した容疑者となってしまう。真相を知る青鬼・耕一から「真犯人は警察内部にいる」と教えられた武蔵は、疑惑を晴らすために横浜北署から逃走。一方、県警本部の備前(渡部篤郎)は武蔵を鬼の協力者と断定し、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。さくらは迷いながらも苦渋の決断を下す。逃げる武蔵と追う県警。決死の逃走劇の末に、武蔵が掴んだ真実とは?播磨殺しの真犯人は誰?あの「人質」が「鬼」だった。

そして、警察に潜む「鬼」の正体も明らかに。そして鬼達は占拠の目的地へ向かう。大病院占拠の放送も、残すところあと3話。鬼達の目的とは?結末に向けて物語が急加速する。(modelpress編集部)

◆第8話見どころ

横浜北署の取調室で院長・播磨(津田寛治)が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵(櫻井翔)は播磨殺害の疑いをかけられてしまう。ハメたのは一体誰だ…?考えを巡らす武蔵のスマホに、青鬼・耕一(菊池風磨)から着信がある。真相を知る耕一は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。配信開始まで時間がない…武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。

その頃、界星堂病院では、裕子(比嘉愛未)と因幡(明日海りお)が、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突き止めようとしていた。

県警本部の備前(渡部篤郎)は、武蔵を鬼の協力者と断定、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。だが、武蔵には動機がない…さくらは迷いながらも、組織の一員として苦渋の決断を下す。「横浜北、特捜から各局…マル容は武蔵三郎!」号令と同時に管内の警察官が一斉に武蔵の確保に乗り出す。逃げる武蔵、追う県警。決死の逃走劇の末、武蔵が掴んだ真実とは。

播磨殺しの真犯人は?その目的は…。あの「人質」が鬼のスパイだった…警察に潜む鬼の正体も明らかに。怒涛の展開が止まらない。

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《モデルプレス》

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