「夕暮れに、手をつなぐ」タイトル回収に反響殺到 意味深セリフ&タイミングに視聴者ざわめく | NewsCafe

「夕暮れに、手をつなぐ」タイトル回収に反響殺到 意味深セリフ&タイミングに視聴者ざわめく

社会 ニュース
永瀬廉、広瀬すず/「夕暮れに、手をつなぐ」第7話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/02/28】女優の広瀬すずが主演、King & Princeの永瀬廉が出演するTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜よる10時~)の第7話が、28日に放送された。タイトル回収に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】広瀬すず&永瀬廉、手繋いで眠る

◆広瀬すず&永瀬廉「夕暮れに、手をつなぐ」

本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏が完全オリジナル脚本で手がけている。

◆音、雪平邸を出ることに

過去にデートをした菅野セイラ(田辺桃子)と再会した音は、空豆が絶賛する歌声を持つ彼女とタッグを組み、楽曲をリリース。そしてミュージックビデオで着用する衣装は空豆が担当。見事楽曲もMVも再生回数を伸ばし、一躍話題となった。

音は空豆と暮らしていた雪平邸を出て、会社が用意したマンションに引っ越すことに。心の中では寂しいものの強がる空豆に、音は「変わんないから。離れても、俺たち何も変わんない。俺も、俺たちの関係も」と伝えた。

◆空豆&音が“夕暮れに、手をつなぐ”

その後、空豆は地元にある霧島連山の花火の動画をパソコンで流し、2人は寝っ転がったまま目をつむり、流れてくる花火の音だけを聴きながら2人で見に行く日を想像する。

2人で浴衣を着て芝生に寝転んで見る…と想像を膨らませた空豆は「夏に…ほんとに音と見たか」とこぼす。音は「ぜひに」と返し、2人は目をつむったままそっと互いに手を寄せ、つなぐのだった。

「こうして花火見ようよ」と音が呟き、「うん」と返事をした空豆。最後は「僕たちは、夕暮れに手をつないだ。夏の花火を夢見ながら」という音のモノローグが流れたが、「でも、僕たちに夏は来なかったんだよな。2人の夏は、なかったんだ」という意味深なセリフで幕を閉じた。

◆「夕暮れに、手をつなぐ」タイトル回収に反響

「夕暮れに、手をつなぐ」というタイトルを回収する胸キュンシーンに、視聴者からは「ここでタイトル回収来た~!!」「本当に夕暮れに手をつないだ…!」「ときめいた」と反響が続々。

しかし、「タイトル回収が想像より早かった」「7話でタイトル回収ってこの先どうなるんだ…」とこのタイミングでの回収に疑問を抱く声のほか、「タイトル回収されたと思ったら最後のモノローグ何…」「夏は来なかったってどういうこと?」「絶対辛い展開来るじゃん」「切なすぎる」「2人とも幸せになってほしい…」など、音のモノローグに注目するコメントも上がっていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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