KinKi Kids堂本剛、“ゾーン”に入る瞬間明かす「急にサイレントになって…」 | NewsCafe

KinKi Kids堂本剛、“ゾーン”に入る瞬間明かす「急にサイレントになって…」

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KinKi Kids堂本剛、“ゾーン”に入る瞬間明かす「急にサイレントになって…」
【モデルプレス=2023/02/28】KinKi Kidsの堂本剛が、27日放送のレギュラーラジオ番組「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(文化放送/毎週月曜24時5分~)に出演。自身が“ゾーン”に入る瞬間について語る場面があった。

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◆堂本剛、ゾーンに入る瞬間とは

「群衆とか苦手」だと明かした堂本は、「客観的にふと自分1人になったり、ゾーンに入ったりしてしまう」と告白。“ゾーン”に入る瞬間について「ドラマとかでよくあるけど、皆で喋ってる中で急にサイレントになって自分の心の声が聞こえてきたり、自分の時間が始まるシーンとかよく表現されたりとかありますけど。あんなイメージでなっちゃうんですよね」と説明した。

また、“ゾーン”にいる間は「人を見てても、皆が楽しく喋ってるのに『あれ、あの人元気ないのかな?』みたいに気にしちゃうくらい、ふとそういうゾーンに入るのは俺も結構あって」と、一人ひとりの姿が見えるようになるとも吐露。「『どしたん大丈夫?』って言ったら『え、なんかそんな顔してました?』ってめちゃくちゃ落ち込んでるけど、頑張ってるみたいな顔してる」と自ら声を掛けて相談に乗ることが多いと語った。

◆堂本剛、リスナーへアドバイス

さらに、この日の“ゾーン”に関するトークは、リスナーからの「イルミネーションより美味しい食事の方がいい」というメールをきっかけに展開されたが、放送中にはこのリスナーへ向けて堂本が「客観的に物事を見れる、という意味では悪くもないかなって思います」とアドバイスを送る場面も。

「どっちもがあるっていうのは大事なことで」と続け、「何か目の前に広がるものの側だけをとって見た時に『綺麗、楽しい』っていう時間も幸せなのかもしれないけれども。実はやっぱりそれだけだと幸せじゃないと僕は思うタイプで、どこか冷静に自分の感情のまま見たいですよね」と自身の考えを話した。

その後、「皆と同じ意見に同調していくことで安心する、っていう流れが好きじゃないので」とも語った堂本は、「綺麗だと思ったら綺麗だし、綺麗じゃなかったら綺麗じゃないって思えば良いだけなのにね」と思いを吐露。「そういった意味では良いんじゃないですか?現実的なことを考えるっていうのは悪いことではないと思うんで」という言葉で締めくくった。(modelpress編集部)

情報:文化放送


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