「ブラッシュアップライフ」の結末は?第1話冒頭の“4羽の鳩”に考察飛び交う「すごいリンクする」「意味がありそう」 | NewsCafe

「ブラッシュアップライフ」の結末は?第1話冒頭の“4羽の鳩”に考察飛び交う「すごいリンクする」「意味がありそう」

社会 ニュース
安藤サクラ 「ブラッシュアップライフ」第8話より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/02/27】女優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」(毎週日曜よる10時30分~)の第8話が、26日に放送された。SNS上では、物語のある“エンド”を予想する声が上がっている。<※ネタバレあり>

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◆安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」

主演・安藤、脚本・バカリズムが初タッグを組んだ今作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。

ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。

◆麻美(安藤サクラ)ら4人組の結末は?

同級生・真里(水川あさみ)も麻美と同じように人生をやり直し続けていることが明らかになった第8話。そこから、麻美・夏希(夏帆)・美穂(木南晴夏)の仲良し3人組は、実は真里の1周目では、小学生の頃から真里を入れての仲良し4人組だったこと、そして、飛行機事故で夏希と美穂が亡くなってしまったことが明らかになった。

真里は大好きな2人と乗客全員を救うためパイロットになろうと決意。しかし元々の成績は中の下だったことから、2周目以降は勉強に打ち込み、体作りにも励んでいたそう。その結果、3人とは距離が離れ、交わることはなかったと話した。

そして、麻美は4周目も事故に巻き込まれ亡くなってしまうが、生まれ変わりは“人間”だと案内される。ようやく手にした希望の来世だったが、大好きな夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するために、人生5周目を始める。やり直しはこれがラストと告げられたことから、絶対に失敗はできない。

様々な結末が予想される中、麻美と真里が30代での死亡率が群を抜いて高いことから飛行機事故を防ぐことができず4人同時に亡くなってしまうといった展開も考えられる。そして、SNS上では麻美が最後のやり直しであったことから全員で来世に生まれ変わりを決意するのではないかという声が続々。

その1つの理由として、第1話冒頭のカットで映された4羽の鳩が麻美たち仲良し4人組を連想させること。視聴者からは、「すごいリンクする」「4人が一緒なら…でもやっぱり人間に生まれ変わってほしい…」「たしかに1話の鳩は何か意味がありそう」と様々な声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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