生見愛瑠、清野菜名主演ドラマ出演決定 「日本アカデミー賞」受賞者3人で“女の友情”描く<日曜の夜ぐらいは…> | NewsCafe

生見愛瑠、清野菜名主演ドラマ出演決定 「日本アカデミー賞」受賞者3人で“女の友情”描く<日曜の夜ぐらいは…>

社会 ニュース
生見愛瑠、清野菜名、岸井ゆきの(C)ABCテレビ
【モデルプレス=2023/02/27】モデルで女優の“めるる”こと生見愛瑠が、清野菜名が主演を務める4月スタートのABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットの連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(毎週日曜よる10時~)に出演することが決定。主演の清野、そして共演の岸井ゆきのとともに、心温まる女性同士の友情物語を紡ぐ。

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◆清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは…」

同作は、ABCテレビが新連続ドラマ枠の第1弾として「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマにした、ハートフルなドラマ。脚本は岡田惠和が担当し、オリジナルの作品を書き下ろす。

◆生見愛瑠「日曜の夜ぐらいは…」出演決定

2012年にモデル活動を始め、現在はインスタグラムのフォロワー数が144万人を超える、ファッションアイコンの生見。「めるる」の愛称でバラエティー番組でも活躍する一方、2022年7月公開の映画『モエカレはオレンジ色』では、映画初主演にして第46回日本アカデミー賞にて新人俳優賞を受賞するなど、俳優としての才覚を現在進行形で開花させている。

生見が本作で演じるのは、両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉。

かつての裕福な暮らしから没落し、「母親に似てきた」が祖母との共通認識の悪口であるという複雑な家庭環境の中、今の暮らしから抜け出したい気持ちを強く抱きつつ、手がかりひとつ見出せない日々を過ごす若葉。そんな若葉と、清野演じる岸田サチ、岸井演じる野田翔子が出会い、女性3人の友情物語が幕を開けるのだが、そこには、日常の1コマを丁寧にすくいとる岡田作品ならではのエッセンスが無数に散りばめられている。

“女友達3人組”として顔を合わせる清野、岸田、生見は、奇しくも全員が今年度の「第46回 日本アカデミー賞」の受賞者(清野:優秀助演女優賞/岸井:優秀主演女優賞)。それぞれ違う魅力を持つ3人が、三者三様のキャラクターに命を吹き込みながら、友情の意味と何気ない日々の尊さを繊細に描いていく。

◆生見愛瑠、出演決定の心境語る

出演が決まった心境を聞かれた生見は「素直にすごく嬉しかったです!」と語り、「こんなに素敵な方々とご一緒できるのもそうですし、日曜22時の初めての枠というのも嬉しかったです」とコメント。

清野・岸井との共演については「お2人とは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚で、すごく嬉しいです」と喜びをあらわにし、「撮影を通じてもっと仲良くさせて頂けるように頑張りたいです!」と意気込みを明かした。(modelpress編集部)

◆生見愛瑠コメント

― 出演が決まった際の率直な感想は?

素直にすごく嬉しかったです!こんなに素敵な方々とご一緒できるのもそうですし、日曜22時の初めての枠というのも嬉しかったです!頑張ります!

― どのような役どころでしょうか?

田舎でおばあちゃんと一緒に暮らしてる女の子で、ラジオが大好きでちくわぶ工場で働いています!すっごく素直でまっすぐな女の子です!

― 脚本を読まれた感想は?

1つの趣味、好きなことをきっかけに、こんなにもみんなの輪が広がるんだなぁと、とってもほっこりしました。年齢や性格がバラバラでも、とても素敵な絆が生まれるのが面白い!早く演じてみたいです!

― 清野菜名さん、岸井ゆきのさんとの、女性3人の友情を描く物語ですが、お2人との共演についてはいかがですか?

お2人とは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚で、すごく嬉しいです!撮影を通じてもっと仲良くさせて頂けるように頑張りたいです!

◆清野菜名コメント

インタビューやポスター撮影でお会いした際に、和気あいあいとし、とても居心地が良く、これから始まる撮影での3人のセリフの掛け合いがとっても楽しみになりました!サチ、翔子、若葉、少し変わり者の3人の友情がどう発展していくのか、私自身とってもワクワクしています。これから数ヶ月間撮影していく中で、お2人の友達でしかみられない部分を沢山発見したいです!

◆岸井ゆきのコメント

3人組、最後のキャストが発表されました!清野さんとは今まで現場ですれ違うばかりで 直接向かい合ってお芝居するのは初めてで、生見さんも初共演なのですが、このドラマでも全員初対面の役どころなので、このまま新しいきもちで挑み、それぞれの日常の中の哀感も混じえながら、日曜の夜を3人で楽しく彩っていければと思います。

◆清水一幸プロデューサーコメント

女性3人の友情物語。サチ、翔子に続いて、若葉役を生見愛瑠さんに演じていただくことになりました。昨年8月に生見さんの出演したドラマを見て、普段テレビで見る、いわゆる“めるる”と違ったその姿に、脚本の岡田さんと「絶対に出て欲しい…!」という話になり、それがきっかけで若葉という役が生まれたと言っても過言ではありません…。バラエティ番組等で見ない日はないくらいの生見さんですが、大変なスケジュールの中、今回この作品にご参加いただきます。清野さん、岸井さんに、生見さんが加わった、3人の掛け合いは必見です。お楽しみに!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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