「ブラッシュアップライフ」3周目の人生が衝撃結末 4周目の展開が切ない「まさか」「代償が大きい」 | NewsCafe

「ブラッシュアップライフ」3周目の人生が衝撃結末 4周目の展開が切ない「まさか」「代償が大きい」

社会 ニュース
夏帆、安藤サクラ、木南晴夏 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/12】女優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」(毎週日曜よる10時30分~)の第6話が、12日に放送。主人公が3周目の人生を終え、4周目の人生がスタートした。<※ネタバレあり>

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◆安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」

主演・安藤、脚本・バカリズムが初タッグを組んだ今作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。

ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。

◆人間に生まれ変わるために徳を積む「ブラッシュアップライフ」

安定した仕事に就き、ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、同級生の友人とのカラオケ帰りに車にはねられてあっけなく亡くなってしまう衝撃的な展開から始まった同作。死後の世界の案内人(バカリズム)から、次の生まれ変わりは「アリクイ(オオアリクイ)」だと告げられるも、人生をやり直して徳を積めば人間に生まれ変われる確率が上がると説明されたことをきっかけに、もう一度麻美としての人生を送ることに。

2周目の人生では薬剤師に。カラオケ帰りの交通事故からは免れたものの、自転車に乗りながらドラマのロケの様子に見とれていた結果、そのまま車にはねられ亡くなってしまう。次の人生は「サバ」だと伝えられ、3周目の人生を歩むことを決意した麻美は、日本テレビに入社した。

◆麻美(安藤サクラ)、4周目の人生がスタート
第6話ではついにプロデューサーとしてデビューし、自分の人生を題材にしたドラマ「ブラッシュアップライフ」の制作に奔走。思わぬトラブルも乗り越え、迎えた初回放送日を仲良しの夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)が待つ麻美の家で鑑賞しようとしていた帰り道、車にはねられて亡くなってしまった。

今回は享年29歳。2周目後に案内人から30代で死ぬ確率が高い人生と聞いていた麻美はうろたえるが、次の生まれ変わり先は「北海道のムラサキウニ」と聞かされ、人生4周目を選択。

4周目では、これまでとはレベルの違う徳の積み方をしないと人間には生まれ変われないと悟り、保育園では同級生に細かく注意をし、小学校では休み時間も勉強に打ち込む。その代償でこれまで小学校から親友同士だった夏希と美穂とは距離があき、ただの同級生になってしまう…という切ない展開が描かれた。

◆「ブラッシュアップライフ」4周目の展開に反響

次週からは“超エリート編”がスタート。次回予告ではこれまでベールに包まれていた“謎の女”(水川あさみ)から「前から聞きたかったんだけど…何周目?人生」と尋ねられるシーンもあり、怒涛の展開となりそうだ。

ネット上でも「水川あさみ」「ムラサキウニ」「なっちとみーぽん」(夏希と美穂のこと)など関連ワードが続々とトレンド入り。「まさかここで死ぬとは…」「なっちとみーぽんと親友にならないのは泣く」「代償が大きい」「徳を積むの難しい」と、特に親友3人組の行方に悲しみの声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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