キスマイ宮田俊哉、禁断の恋を演出 “マル秘テクニック”も激白 | NewsCafe

キスマイ宮田俊哉、禁断の恋を演出 “マル秘テクニック”も激白

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宮田俊哉(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/02/08】Kis-My-Ft2が出演する9日放送のフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(24時35分~)では、これまで数々のお題に従って、Kis-My-Ft2が自ら出演し、演出を行ってきた『キスマイが主演・脚本シリーズ』の第5弾をお送りする。

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◆宮田俊哉、ひそかな恋模様演出

同番組は、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。今回の『キスマイが主演・脚本シリーズ』第5弾では、シチュエーション・登場人物・小道具・照明・カメラアングルに至るまでのすべての要素を考案していくメンバーの個性がだだ漏れとなる企画。スタジオには、フワちゃん、薄幸(納言)、若槻千夏ら3人の辛口ゲストが登場。3週連続でお届けするテーマは「テレビ局でひそかな恋」。ゲストの若槻が開口一番「最高です!」と企画趣旨を絶賛し、スタジオが幕を開ける。

宮田俊哉は、自らタレント役を演じ、収録時における新人ADとのひそかな恋模様を考案。演者を支える不慣れなADの一連の行動にタレントの心が動き出す。ADの必須アイテムである“ガムテープ”を駆使した宮田らしい世界感のある演出に、若槻は「一番良い!みんなマネしちゃうと思う!」と高得点。そして薄幸は、AD役に敵意をむき出しにするという思わぬ展開に?また、過去の共演者たちから聞いたという収録時にスタジオスタッフから好感を得られるという“マル秘テクニック”を激白。トップバッターにして好スタートを切った宮田は「やったぜ!」とガッツポーズを見せる。

続く、横尾渉は、ロケ撮影時の“音声”との関係性に注目した演出を考案。演者にマイクを付ける“距離感”を利用した妄想を次々と詰め込んでいく。しかし、とあるシーンでは、音声らしからぬ凡ミス演出に、スタジオメンバーからは総ツッコミの嵐。さらに、若槻からは「なんだよ!これ~。(私なら)マジでキレちゃうかもしれない」と一喝される。企画の趣旨である「ひそかに」のキーワードを完全無視した作品に一同も失笑する。

◆玉森裕太、妄想が暴走する

そして、玉森裕太は、映像の編集作業を行う先輩ディレクターと新人ディレクター2人だけの空間から物語を始まる。先輩のカッコイイ仕事姿を演出し好感を得るも、物語の中盤から暗雲が立ちこめる。テレビらしく映像の編集テクニックをふんだんに盛り込むも、玉森の妄想が暴走へと突き進む展開に?フワちゃんは「設定が面白そう!ここから何が始まるんだろう!と思ったら…」とコメント。玉森の新たな独創作品が誕生する。メンバーの個性あふれるユニークな作品演出に注目だ。

さらに、番組後半ではメンバーそれぞれが持ち寄ったさまざまなテーマを軸に、7人だけのフリートークが展開される新企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」が立ち上がる。初回のトークテーマは、二階堂高嗣が提示した「最近イラッとしたこと」。コンビニでのある出来事を報告した途端、メンバー同士の共感や意見が次々と溢れ出す。プライベートの経験での発見や悩み、はたまた愚痴トークなど、メンバー水入らずのフリートークが繰り広げられる。

「テレビ局でひそかな恋」の収録を終えた手応えについて、宮田は「完全にフィクションなので、こういうことがあったらステキだなということを100%詰め込みました。手応えはありますし、満足度100%でございます!」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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