櫻坂46・3期生中嶋優月、山崎天がきっかけでグループ加入 “欅坂46時代に詳しくない”ことへの不安も吐露

【モデルプレス＝2023/02/07】櫻坂46に3期生として加わる新メンバーのドキュメンタリー番組「私たち、櫻坂46三期生です」の第6話が6日に配信。中嶋優月がオーディションを受けたきっかけや、2期生・山崎天（※「崎」は正式には「たつさき」）への思いを明かす場面があった。

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◆中嶋優月、山崎天がきっかけでオーディション応募

オーディションを受けたきっかけを話す場面で、中嶋は「山崎天さんの坂道合同オーディションのときの（SHOWROOM）配信を見てたの」と切り出し、「めっちゃ、なんか好きだったの」と当時を回顧。「グループに配属されてからとかは、あんまり詳しく知らなかった」とオーディション終了後もずっと山崎を追えていたわけではなかったと語りつつ、「曲は好きだったんだけど…」とグループに興味は持ち続けていたという。

その後、グループが欅坂46から櫻坂46に改名後に再び山崎との出会いがあったと話した中嶋は、音楽番組で山崎がセンターを務める4枚目シングル『五月雨よ』（2022年）のパフォーマンスを見た際に「『センターの子、待って？』ってなって。『あのときの！？』ってなって調べたの」と衝撃を受けたことを告白。

「それで、（グループが欅坂46から櫻坂46に）改名したんだって知って。色々知るようになって…」とこの出会いを機に櫻坂46に惹かれていったことを明かし、それがオーディションを受けるきっかけにもなったことを説明した。

◆中嶋優月“欅坂46時代に詳しくない”ことへの不安吐露

そんな中嶋は、同期について「めっちゃファンだった子とかもいる」と昔からグループを応援していたメンバーがいるとした上で、「そういう子に比べたらあんまり詳しくないのかも、欅の時代のこととか」と不安を吐露する場面も。

しかし、グループへの思いは他のメンバーと同様に強いと明かし「でもね、めっちゃ好きなの」と笑顔で伝えると、中嶋の不安を払拭するように「その気持ちがあれば、大丈夫だよ」という優しいナレーションが流れた。

動画では、それぞれ3期生が櫻坂46の思いを語ったほか、現役メンバーとの対面の様子も映されている（modelpress編集部）

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