「女神の教室」雪乃(南沙良)、初めて笑顔見せる 柊木(北川景子)に心を許した瞬間とは | NewsCafe

「女神の教室」雪乃(南沙良)、初めて笑顔見せる 柊木(北川景子)に心を許した瞬間とは

社会 ニュース
北川景子、南沙良/「女神の教室~リーガル青春白書~」第5話 (C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/02/07】女優の北川景子が主演を務める6日放送のフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(毎週月曜よる9時~)5話では、南沙良演じる照井雪乃が初めて笑顔を見せた。

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◆北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」

北川が月9初主演で新米教員役に挑戦する本作。ロースクールに派遣された新米教員が新風を巻き起こす?ロースクールを舞台に教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇である。

◆雪乃(南沙良)、初めて笑顔見せる

南は本作が月9初出演となり、第1話からインパクトのあるキャラクター性が話題になっている。

南が演じるのは、他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者・雪乃。検事を目指す彼女は、他の学生ともドライに接し、距離を置いている。合理的な藍井の授業に比べ、効率の悪い授業を展開する柊木に対して、強く反発する照井だが、過去のある出来事から、凝り固まった正義感を持っている。

3話で取り上げられた「黙秘権」についての模擬裁判で普段冷静な雪乃が「加害者には被害者が受けた同等の苦しみかもしくはそれ以上の罰が与えられるべき」と両手を振りおろして机をたたき、感情的になった。

ある日、校内で痴漢被害にあったという話を耳にした雪乃は、被害者の学生から詳しい詳細を聞き、犯人を捕まえようとする。犯人を捕まえられたら、自分のことも助けられるような気がしていた雪乃。

詳しい話を被害者女性から聞いた雪乃は、意を決して、電車に乗り込む…。しかし、自身が痴漢被害にあった過去のトラウマがフラッシュバックし、電車を降りてしまう雪乃。しゃがみ込み、震えている所に事情を聞いた柊木の姿が。

雪乃の様子を見た柊木は「照井さんは、ちゃんと向き合って、頑張ってる。検事になろうとしてる。強いよ」と言葉をかける。初めて雪乃が柊木に心を許したようだった。

一度は「意味がない」と離れていた実務演習に再び姿を表し、心配してくれる仲間や柊木の言葉の影響で初めて周りとの「協力」の意味に気づいた雪乃。そこには初めてみんなの前で笑顔を見せる雪乃の姿があった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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