吉高由里子&北村匠海「星降る夜に」2度目の情熱キス 恋は“ネクストステージ”へ | NewsCafe

吉高由里子&北村匠海「星降る夜に」2度目の情熱キス 恋は“ネクストステージ”へ

社会 ニュース
北村匠海、吉高由里子(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/02/07】女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の北村匠海が出演するテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』(毎週火曜よる9時~)の第4話が7日、放送される。

【写真】北村匠海が“二度とやりたくない”仕事

◆吉高由里子主演「星降る夜に」

のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳/吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村)、命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる対照的な2人が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく『星降る夜に』(脚本/大石静)。

第1話にしてテレ朝ドラマ歴代最高である初回見逃し配信再生数300万回突破した、乾きがちな大人の心を潤す、大人の“10歳差”ピュアラブストーリーは、先週放送の第3話で“裏切りの新展開”へ。動き出した鈴と一星の恋は、鈴の要請でまさかの「ステイ」状態となる一方、10年前に妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の我が子を亡くしたことが判明した45歳の新人医師・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)との“トライアングルラブ勃発信号”も点滅。

ラストシーンでは、「鈴が本当に俺を好きだと思うまで、キスはステイします」と“ステイ返し”する一星に、鈴が「しょうがないなぁ」と言って、おでこにそっとキスするという展開に、視聴者が悶絶絶叫。SNS上には「人類が一瞬で幸せになる30秒間」「2人ともかわいすぎてニヤニヤ止まらん」「背伸びしてのデコチューにキュン」「この2人最高すぎる」「ステイ。エモい。エモ過ぎる!!キュン死」「かわいすぎて胸が苦しい」「もはやホイットニーヒューストンが流れた」「延々ループ再生した」など、2人の愛らしい駆け引き&ギリギリラインでのキスおあずけに悶える視聴者の叫びがこだました。

さらに、最後には握りこぶしを震わせて鈴&一星を見つめる“謎の人物”も映し出され、シークレットキャストの人物が誰なのか、視聴者の考察が話題沸騰。幸福は嵐の前触れなのか、鈴の過去の傷に関係しているであろう人物の影が忍び寄り、この先の展開からますます目が離せなくなった“2人のピュアラブ”が、第4話でネクストステージへ。なんと出逢いの衝撃キス以来ついに、鈴と一星が、2度目の情熱キス。時に立ち止まりながらも、心のままに、過去も時代も関係ない既成概念を超える大人の恋が、さらにドラマチックに花開いていく。

◆吉高由里子&北村匠海、2度目の情熱キス

「もどかしい距離感だからこその、ときめき展開」で視聴者の胸を躍らせた前回から一転。第4話では、鈴が仕事の休み時間に一星からリモートで手話を教わったり、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたり。鈴と一星は“2人だけの心ときめく時間”を重ねながら、それぞれの想いを少しずつ繋ぎ合わせていくことに。

「鈴が手話で自分と話したいと思ってくれる気持ちがうれしい」と頬を緩ませ、幸せに身を委ねる一星。かたや鈴も、行き過ぎなくらいお節介な性格も含め、自分にはない一星の魅力に、急速に惹かれていくことに。一星を介し、これまで知らなかった世界にもどんどん足を踏み入れるようになった鈴は、徐々に明るくなり、いきいきと日々を生きるようになっていく。

そんな中、本格キスのステイ状態も解禁?第1話で“突然のキスで始まる衝撃の出会い”を果たした鈴&一星が、2回目の情熱キスを交わすことに。少しずつお互いの本質を知る中、一気にストッパーが弾け飛ぶように、火がつき始める大人の恋。ところが、どんな恋も直行便では理想のゴールにたどり着けない。なんと、鈴と深夜の距離も、同時進行で近づいていくことに。

前回は、深夜が10年前に妻・彩子と胎児を大量出血で亡くしたこと、その場に居合わせボロボロ泣いていた研修医が鈴だったことが判明。互いに胸に秘めていた過去を初めて共有し、共鳴した2人だが…。第4話では、一星によって明るく変化してゆく鈴を目の当たりにし、かわいいと感じる深夜。さらに、ついつい鈴に優しくしてしまう深夜を見て、2人が勤める「マロニエ産婦人科医院」のメンバーたちの間に“鈴×深夜を応援モード”も生まれる。はたして、深夜の本心はいかに?“トライアングルラブ信号”が点滅し続ける中、そっと育まれていく、それぞれの愛。3人の心模様に注目だ。

◆春(千葉雄大)と一星(北村匠海)の友情にも異変?

さらに第4話では、一星の親友・佐藤春(千葉雄大)の妻・うた(若月佑美)が「マロニエ産婦人科医院」に来院し、妊娠していることが発覚。しかし、春は自らの過去にまつわる“ある事情”から父親になることを受け入れられず、うたの存在すらにも息苦しさを感じるように。一方、うたも春の心情を察し、新たな命を迎えることを心から喜ぶことができず…。

そんな中、一星と春の固い友情にも亀裂の危機が?妻の妊娠を知って、人知れず悩みに悩む春。彼が何に悩んでいるのか、彼にとっての“しあわせ”とは何なのか。どんなに考えても答えは分からないけれど、それでもなんとか春の力になりたいと考え、前向きな言葉をかける一星。しかし、この一星の思いやりは、逆に春を追い詰め、激怒させてしまう。

図らずも歪んでしまった友情のゆくえ、そして春の悩みの根底にある“つらい過去&心の傷”とは一体?産婦人科医である鈴と深夜の心にもそれぞれ、さまざまな想いを駆け巡らせる一大事。登場人物たちの“簡単には割り切れない心の機微”が交錯する第4話に期待だ。(modelpress編集部)

◆第4話(2月7日放送)あらすじ

まっすぐで、強くて、どこまでも優しい――音のない世界で自由に飛び回る柊一星(北村匠海)の本質に心惹かれ、10コの歳の差を超えて、彼のおでこにそっとキスをした雪宮鈴(吉高由里子)。「ステイ」状態解除により、また一歩距離を縮めた2人は、胸躍る新たな日常の扉を開くことに。仕事の休み時間に、一星にリモートで手話を教わったり、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたり…。鈴は一星を介し、これまで知らなかった世界へどんどん足を踏み入れるようになり、徐々に明るく、いきいきと生きるように変わり始める――。

そんなある日、鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月佑美)が来院。担当医の佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が妊娠6週目だと伝えるも、うたは“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべる。新たな命が芽生えたことを心から祝福する深夜は、彼女の意外な反応に戸惑い、どんな事情があるのだろうか…と心配するが、看護師の蜂須賀志信(長井短)から「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」と正反対の意見を述べられ、「ぜいたくな悩みだ」と本音をぶつけてしまう――。

一方その夜、一星の親友・佐藤春(千葉雄大)は妻・うたから妊娠を告げられる。そう…あの妊婦は、ほかでもない春の妻だったのだ!その後、春はひとりでマロニエ産婦人科に現れ、「いつまでなら中絶できるんでしょうか?」と衝撃な問いかけをぶつけてくることに――。父親になることを受け入れられず、自らの過去も相まって、うたの存在にも息苦しさを感じるようになってしまう春。春は何に悩んでいるのか、彼にとっての“しあわせ”とは何なのか…。どんなに考えても答えは分からないけれど、それでもなんとか春の力になりたいと考え、前向きな言葉をかける一星。しかし、彼の思いやりは逆に春を追い詰め、2人は大喧嘩をしてしまうことに…!

明かされる春の過去。君のために、ぼくができることはなんだろう――?親友が抱えた、目には見えない“心の傷”とは…?

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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