乃木坂46秋元真夏、裏での素顔に心配 号泣で後輩・井上和&菅原咲月へメッセージ | NewsCafe

乃木坂46秋元真夏、裏での素顔に心配 号泣で後輩・井上和&菅原咲月へメッセージ

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
井上和、秋元真夏、菅原咲月(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/06】5日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜0時~※この日は0時30分~)で、2月26日で乃木坂46を卒業する秋元真夏から、5期生の井上和と菅原咲月に思いを込めたメッセージが送られた。

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◆秋元真夏、5期生からのメッセージに「なんでみんなそんないい子なの!」

この日は「秋元を泣かせたら即ご褒美!」企画と題し、メンバーたちが卒業する秋元の涙腺を崩壊させるべく、様々なトークやしかけを展開。

秋元の座る部屋に現れた井上と菅原は、5期生ひとりひとりから秋元へのメッセージが録画された動画を再生するべく、パソコンを持ち込んだ。動画では「見守って下さい」「声をかけてくださったのが嬉しかった」と次々と思い出や感謝を語る5期生たち。

秋元はすぐに目頭を熱くしたが、川崎桜(※「崎」正しくは「たつさき」)からの「『先輩は頼ってなんぼだから、いつでも相談しに来てね』って言ってくださったのが、今でも支えになっています」というメッセージでは、一緒に見ていた菅原までボロボロと涙をこぼす事態に。

すべて見終わった秋元は、「なんでみんなそんないい子なの!」ともちろんすっかり号泣となり、井上の手による見事なイラストと5期生からの手書きメッセージが書かれた色紙も秋元に渡された。

◆井上和と菅原咲月、秋元真夏の言葉に号泣「10段飛ばしくらいで教えてきた」

色紙を手渡した井上は「『私も本当に加入したばっかりの時に、『迷惑はかけてもいいんだよ。一緒に頑張ろうね』って言ってくれたのがすごい嬉しくて。未だにご卒業されちゃうことに、ちょっと目をそらしちゃうんですけど…。なかなか言葉にできない分大好きな真夏さんをたくさん描いたので見ていただけたら」と目を涙に一杯にしながら秋元に語りかけた。

うなずきながら井上の言葉を聞いていた秋元。「たぶん乃木坂に入ってくる前に、乃木坂を見てた時の私のイメージと(違って)、入ってから多分ちょっと怖いなって思ったんじゃないかなと思ってて。裏では意外とちゃんと怒ったりもするし…」と5期生が入ってからのこれまでを振り返ると「特に2人はグループをちゃんと前に進めなきゃっていうのをより強く思ってくれてるの感じたから、階段10段飛ばしぐらいで2人にはいろいろ教えちゃって…。でもそこにちゃんとついてきてくれたのがすごい嬉しかった」と、井上と菅原に先輩として感謝とねぎらいの言葉をかけた。

こう語る秋元も、先輩の真摯な思いを聞いた菅原と井上も、3人全員が涙腺が崩壊し企画どころではなくなった一幕だったが、スタジオでこのVTRを見ていた菅原も、改めて目を涙でいっぱいにしていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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