「100万回 言えばよかった」直木(佐藤健)の行方明らかに “触れられない”バックハグ&井上真央の怒り演技に反響 | NewsCafe

「100万回 言えばよかった」直木(佐藤健)の行方明らかに “触れられない”バックハグ&井上真央の怒り演技に反響

社会 ニュース
佐藤健、井上真央/ 「100万回 言えばよかった」第4話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/02/03】女優の井上真央が主演を務め、俳優の佐藤健が共演するTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~)の第4話が、3日に放送された。鳥野直木(佐藤)の身体の行方がついに明らかになった。<※ネタバレあり>

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◆井上真央主演「100万回 言えばよかった」

本作は、井上が演じる突然恋人を亡くした女性・相馬悠依と、事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・直木、そして松山ケンイチが演じる霊媒の能力がある刑事・魚住譲が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。

◆直木、自分の遺体見つける

悠依が抱える直木への想いを聞いた譲は、なんとか力になりたいと考えるも、今の自分に何ができるのか思い悩んでいた。そんな中、河川から直木の携帯電話が発見される。依然、殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の身体を捜し始める。

一方、悠依の元に英介(荒川良々)から、こども食堂に来ていた子の1人が行方不明だという電話が。直木も協力して捜索し、英介は山の中で無事に子どもを見つけることができた。同時に、行方不明だった直木の身体も発見された。言葉が出てこず、自分の遺体をただただ見下ろす直木は、駆けつけた譲に対して「やっぱ死んでたわ、俺」と小声で呟くのだった。

その後、霊安室で悠依も直木の遺体と対面。愛する恋人・直木が亡くなっていたという事実が現実として押し付けられ、あまりの衝撃と悲しさで悠依は真実を受け止めきれず。続けて「許せない」と一言こぼすと「こんなのおかしい。直木はこんな酷い、痛い苦しい思いして死ななきゃいけないような人じゃない。誰かに殺されるとか、そんな…。寒い、凍ってるみたいな硬い土に転がされて死んでるって、そんなの酷い。酷い。こんなのおかしい。絶対に許さない」と怒りが沸々とこみ上げ、声を震わせる。

「会いたくてずっと顔が見たくて。やっと会えた。顔はいつもの直木だった。でも冷たかった…」と直木の顔に触れた感触を思い出し涙目に。そんな悠依を直木は後ろから抱きしめるも、“幽霊”となっている身体では悠依に触れることができない。

この放送に視聴者からは「まさか再会がこんな形になるなんて」「嘘だと言ってくれ…」「号泣。涙止まらない」「真央ちゃんが1人で喋るシーンが圧巻」「演技が上手すぎる。真央ちゃんをそっと見つめてバックハグする健くんも切なかった」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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