7 MEN 侍・佐々木大光&菅生新樹&香音ら、ドラム対決 “初代ドラムTEPPEN”に輝くのは? | NewsCafe

7 MEN 侍・佐々木大光&菅生新樹&香音ら、ドラム対決 “初代ドラムTEPPEN”に輝くのは?

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
佐々木大光(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/02/03】7 MEN 侍/ジャニーズJr.の佐々木大光、俳優の菅生新樹、モデルで女優の香音らが、4日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『芸能界特技王決定戦 TEPPEN2023冬』(21時~23時10分)に出演。ドラム対決を繰り広げる。

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◆「芸能界特技王決定戦 TEPPEN2023冬」

芸能人が自らのとっておきの特技を披露し、その分野でのナンバーワンを決める『TEPPEN』。各界から集まったいずれ劣らぬ強者たちが、その道の“てっぺん”の座を本気でつかみ取りにいく。

4日放送の『芸能界特技王決定戦 TEPPEN2023冬』は、音楽の祭典と題して「ピアノ」と新種目となる「ドラム」の2種目でTEPPENを競い合う。次々披露されるヒット曲の名演奏に注目だ。

◆「ピアノ対決」初の団体戦 松井咲子ら新旧女王率いるドリームチームが激突

毎回緊張感あふれる白熱の「ピアノ対決」では、初となる団体戦が行われる。チームのキャプテンはTEPPENピアノ競技で過去5回の優勝歴を誇る松井咲子と前回の大会で初の女王に輝いた五条院凌。それぞれのチームには、YouTube累計3億回再生のピアノ弾き語りインフルエンサー・遠坂めぐ、ド派手な曲アレンジで奏でるインフルエンサー・ぴあの男子ゆうちゃん、2017年ピアノTEPPEN王者のフリーアナウンサー・杉浦みずき、ドラマやCMにも多数出演する人気子役・野澤しおり、初出場となる「東京メルヘン倶楽部」のしずりんらピアノの名手が参戦。歴代王者と新勢力が乱立するかつてない大激戦となる。

今回の団体戦は、新設された3つのステージの総合ポイントで争われる。まず1つ目の「ミスタッチラリー」ステージは、挑戦者が交互に演奏し、文字通りミスタッチが少ない方が勝者となり、緊張感の中でその正確さが求められる。課題曲となる全世界でヒット中のウタ(Ado)の『新時代』とブラックビスケッツの『Timing ~タイミング~』を新勢力のピアニストたちが奏でる。

続く2つ目の「速弾きクラシック」ステージは、スイッチを押して演奏を開始し、弾き終わったら再びスイッチを押してタイマーをストップし、その秒数をスピード重視で競い合う。このブロックでは、両チームのキャプテンを務める5大会王者の松井と前大会王者の五条院が参戦し、課題曲のクラシックで高速演奏を披露。鍵盤の上を縦横無尽に走る指タッチに会場がどよめく。MCのネプチューン・原田泰造も開口一番に「想像以上の速さだった!」とこれまでのピアノ対決とは違う興奮の表情を見せる、コンマ1秒のスピード対決が繰り広げられる。

そして、最後の競技「フリー演奏」ステージでは、好きな曲を自由にアレンジして演奏。そのテクニックと独創性が総合評価へつながる出場者たちのパフォーマンスがもっとも輝くファイナルステージとなる。初参戦のしずりんは、宇多田ヒカルの『First Love』、野澤はHYの『366日』、杉浦はスピッツの『楓』を選曲。松任谷正隆を筆頭に、審査員4人の厳正なる視線を浴びる緊張感MAXのスタジオで、いずれも名曲のオンパレードを奏でる大激戦に。そして、勝負の行方は最終戦となる両チームのキャプテン対決にもつれこむ。

先行の松井が披露するのは、木曜劇場『silent』の主題歌、Official髭男dismの『Subtitle』。松井は昨年大会で“卒業”をかけて挑むも敗北。しかし「やっぱりこの中(『TEPPEN』)で、自分の実力を試したい」と心機一転、勝負に挑む。“復活”を誓った元女王の渾身の演奏がスタジオを包み込む。対する五条院が披露するのは、レディー・ガガの名曲『Bad Romance』。「『Bad Romance』の一粒一粒の音たちと、わたくし五条院凌がおシンクロ」と意気込みを語り、優雅な姿と演奏美で圧巻の演奏を奏でる。勝利を手にするのは元女王か、新女王か?

◆佐々木大光ら手に汗握る乱打戦 新種目「ドラム対決」

そして、今回新たな種目として登場する「ドラム対決」。自らが選んだ人気曲をフリーで演奏し、「表現力」「正確性」「テクニック」「難易度」の4項目を総合的に採点し、もっとも高得点を叩き出したプレーヤーがTEPPENに輝く。

参加者は、ティーンに人気のモデル・香音、今期のドラマで主演も務める俳優・菅生、元フジテレビアナウンサー・久代萌美、真紅の音楽家・ムック、“たたける”芸人・卓也(土佐兄弟)、ジャニーズJr.屈指のドラムスキルを持つ佐々木らドラム経験を持つ猛者たち6人が参加となる。

「きょうはドラムが“主人公”になる!」とLUNA SEAの真矢、マキシマム ザ ホルモンのナヲなど3人のレジェンドバンドマンたち審査員が見つめる中、一発勝負の戦いが幕を開ける。菅生はAdoの『うっせぇわ』、久代はAimerの『残響散歌』、ムックはその姿を体現するかのうようにX JAPANの『紅』で燃えるようなステージ演奏を披露する。それぞれが持てるパフォーマンスを最大限に生かし、勝利を取りにいく。ドラムスティックの先に輝く栄光の頂、“初代ドラムTEPPEN”に輝くのは一体誰だ?(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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