玉城ティナ&溝端淳平「君と世界が終わる日に」シーズン4で“主従カップル”に 総勢39人のレギューラーキャスト解禁 | NewsCafe

玉城ティナ&溝端淳平「君と世界が終わる日に」シーズン4で“主従カップル”に 総勢39人のレギューラーキャスト解禁

社会 ニュース
玉城ティナ、溝端淳平、前田公輝(C)HJホールディングス
【モデルプレス=2023/02/02】女優の玉城ティナと俳優の溝端淳平が、俳優の竹内涼真が主演を務めるドラマ「君と世界が終わる日に」Season4(3月19日放送の日本テレビ系SPドラマ終了後にHuluにて配信)に出演することが決定。合わせて、シリーズ最多となる39人のレギュラーキャストが発表された。

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◆竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」

ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、竹内演じる主人公・間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」。

クライマックスに向けたファイナル・プロジェクト(日本テレビにてSPドラマを放送、HuluでSeason4独占配信、さらに映画化決定)が始動中の本作。Season4について、1月17日にレギュラーキャストとして飯豊まりえ、桜井日奈子の出演が発表されると、SNSでは「最高ですありがとう」「何という心強いお2人!続投嬉しいです」「2人のかっこいいアクションも楽しみにしてます」「どうか仲間のためにも最後まで生き抜いてください」とコメントが寄せられ、新シーズンの幕開けに大きな期待を集めている。

そしてこの度レギュラーキャストに続き、Season4に出演する新キャストとして、玉城、溝端、前田公輝他、豪華キャストの参戦が解禁。恋人・来美(中条あやみ)を失い子供のミライを何者かに奪われた響だが、Season4では響がある令嬢の率いるコミュニティに出会うことから、物語がスタートする。

◆玉城ティナ&溝端淳平「君と世界が終わる日に」出演決定

満身創痍でミライを探し続け、倒れてしまった響を救ったのは、玉城演じる令嬢・新山明日葉(にいやま あすは)が率いるコミュニティ。彼女は新山財団会長の娘で、信頼できる仲間とともにこの世界を生き抜いてきた。「汝の隣人を愛せよ」という言葉を信条にしており、こんな状況下でも人の善意を信じ、助け合うことを大切にしている。

玉城は「最初はプレッシャーもありましたが、撮影が始まった今そんな事は吹き飛んでしまうくらい、毎日劇中では生きるか死ぬか本気でギリギリの戦いをしています」と述べ「一歩カメラ前から外れると、竹内涼真さんはじめキャストの皆と小さな事で笑い合えていて、温度差の凄すぎる日々です」と撮影の様子を明かした。

そんな玉城演じる明日葉を支えるのは、溝端演じる新山財団幹部の加州宗一(かしゅうそういち)。「明日葉を守る」という会長とのかつての約束を守り、時に無茶をする彼女をいつも気にかけている存在。明日葉の命令には必ず従う一方で、彼女を傷つけようとする者を敵とみなし容赦なく倒す冷静沈着な一面を持ち合わせており、部外者である響に対しても警戒し目を光らせている。その様子からは、明日葉に対する尊敬以上のものを感じているようにも見える。

「きみセカ」シリーズについて、溝端は「『きみセカ』は、にじみ出る人間の業や希望、愛を描く群像劇として、とても面白い作品だと思っていたので、今回、重要な役回りを担うことができて、大変嬉しく思います」と述べ、自身が演じる加州については「いい意味で、非常にハードルの高い役ですが、これまでのファンの方にも、初めて観る方にも楽しんでいただける手ごたえを感じながら撮影しています」と語った。

コミュニティを守る明日葉と加州。果たして2人は、単なる主従関係なのか?そして響との関係は?命懸けのサバイバルの中で繰り広げられる、もどかしい2人の関係性に注目だ。

◆前田公輝ら総勢39人「君と世界が終わる日に」参戦

そんな明日葉たちが拠点としているのは、閉鎖された刑務所。そこにはゴーレムウィルスが蔓延する前から捕まっていた囚人たちが、そのまま収容されている。明日葉たちは仲間だけではなく、囚人たちにも等しく水や食料を与えていたが、響がコミュニティにたどり着くや否や、ある時大きな事件が起こってしまう。

前田演じる下村海斗(しもむらかいと)は、そんな囚人の1人。冷淡で狡猾な元詐欺師で、実は同じく元詐欺師の伊織(桜井)とも関係があるようで?前田は「以前から『きみセカ』を観ていたので、出演が決まって嬉しかったです」と喜びのコメント。「アドリブも入れながら、現場で海斗の人物像がどんどん膨らんでいるのを感じています」と語り、充実した撮影であることを明かした。

他にも、新山財団グループに属する元格闘家の日浦健太(ひうらけんた)役に徳重聡、明日葉を慕う元OLの野坂ゆら(のさかゆら)役に佐野ひなこ、元会計士で偵察隊の一員の折田幹夫(おりたみきお)役に橋本じゅん、海斗の兄で元殺人犯の囚人下村陸斗(しもむらりくと)役に姜暢雄が出演。さらに、弓削智久、遠藤雄弥、鈴木たまよ、岩戸秀年、大西利空、柾木玲弥、野村祐希らが参戦し、竹内、飯豊、桜井、さらに囚人役・新山財団グループのメンバー役を含めた総勢39人のレギュラーキャストが出演し、激しいサバイバルを繰り広げていく。

数々の死闘が繰り広げられてきた「きみセカ」シリーズだが、今回描かれるのはこれまでの域を超えた、まさに血で血を洗うともいえる無慈悲で凄惨な人間同士のバトルロイヤル。助け合ってきたはずが、ある出来事をきっかけに、互いに奪い、騙し、殺し合うようになる仲間たち。人はどこまでも争い続けるものなのか?闘いこそが人間の本質なのか?響、そして明日葉は、自らの信念を問われていくことになる。そして、そんな殺伐とした状況の中でささやかれる、人類最後の希望の都市・ユートピアの存在。この世界に安全な理想郷などあるのか?絶望が広がる世界で、何を信じ、どんな選択をするのか。終末世界での彼らの生き様に注目だ。(modelpress編集部)

◆玉城ティナ(新山明日葉役)コメント

Season4にて、新山明日葉役を演じます、玉城ティナです。こんなに長く続いている「きみセカ」チームに重要な役で加えていただいて、最初はプレッシャーもありましたが、撮影が始まった今そんな事は吹き飛んでしまうくらい、毎日劇中では生きるか死ぬか本気でギリギリの戦いをしています。

それでも一歩カメラ前から外れると、竹内涼真さんはじめキャストの皆と小さな事で笑い合えていて、温度差の凄すぎる日々です。初日から受け入れていただいてとても感謝しています!まだまだ撮影は続きますが、明日葉の輝きを絶やさないよう、頑張ります。よろしくお願いします。

・新山明日葉(にいやまあすは)

新山財団会長の娘で、刑務所の跡地を拠点に生活するコミュニティのリーダー。「汝の隣人を愛せよ」という言葉を大切にしており、常に他人を信じて行動している。

◆溝端淳平(加州宗一役)コメント

「きみセカ」は、にじみ出る人間の業や希望、愛を描く群像劇として、とても面白い作品だと思っていたので、今回重要な役回りを担うことができて大変嬉しく思います。座長の竹内さんは、バイタリティーにあふれていて、エネルギーがどんどん周りに伝染していく、漫画の主人公のような人だなと感じました。一方で僕が演じる加州はいい意味で、非常にハードルの高い役ですが、これまでのファンの方にも、初めて観る方にも楽しんでいただける手ごたえを感じながら撮影しています。僕が今まで演じてきた役柄とは違うキャラクターなので、ぜひご覧ください。

・加州宗一(かしゅうそういち)

新山財団の幹部。「明日葉を守る」という、財団の会長とのかつての約束を義務として考え、常に明日葉を気にかけている。

◆前田公輝(下村海斗役)コメント

以前から「きみセカ」を観ていたので、今回出演が決まって嬉しかったです!

撮影現場では、ずっと一緒に撮影しているような空気感を作ってくれて、竹内さんの提案でキャストを集めた全体の本読みをしていただいたことも、ありがたかったです。台本を読むと海斗のキャラクターがとても良いので、魅力が半減したと思われないよう監督やプロデューサーと相談しながら撮影をしていて、アドリブも入れながら現場で海斗の人物像がどんどん膨らんでいるのを感じています。今までいなかった、チームのブレインのような新しいキャラクターにぜひ注目してほしいです。

・下村海斗(しもむらかいと)

冷淡で狡猾な元詐欺師。ゴーレム惨禍以前から刑務所に囚人として収容されており、現在は明日葉たちから水や食料を分け与えられている。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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