A.B.C-Z戸塚祥太・加藤和樹・ふぉ~ゆ~辰巳雄大ら、ビートルズ感じられる舞台「BACKBEAT」メインビジュアル解禁 | NewsCafe

A.B.C-Z戸塚祥太・加藤和樹・ふぉ~ゆ~辰巳雄大ら、ビートルズ感じられる舞台「BACKBEAT」メインビジュアル解禁

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舞台「BACKBEAT」メインビジュアル(左から)戸塚祥太、辰巳雄大、JUON、上口耕平、加藤和樹(提供写真)
【モデルプレス=2023/02/02】A.B.C-Zの戸塚祥太が出演し、俳優の加藤和樹、ふぉ~ゆ~の辰巳雄大らと共演する舞台『BACKBEAT(バックビート)』(4月~5月:兵庫、熊本、大阪、東京)のメインビジュアルが完成。ビートルズを感じるビジュアルが公開された。

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◆戸塚祥太出演舞台「BACKBEAT」

本作は、20世紀を代表するロックバンド・ビートルズの創成期、ハンブルクで巡業していた時代を描いた1994年公開の伝記映画「BACKBEAT」を、イアン・ソフトリー監督自ら舞台化した作品で、日本では2019年に初上演された。

結成当時のベーシストであり、画家としての才能も発揮しながら、ビートルズのメジャーデビューを待たずして袂を分かつことになるスチュアート・サトクリフと、彼の芸術的センスに惚れ込み、敬愛していた学生時代からの親友ジョン・レノン。そして、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、ピート・ベストのメンバーが“ビートルズ”を結成し、若者らしい爆発的なエネルギー溢れる青春物語を熱く描く。

◆戸塚祥太・加藤和樹・辰巳雄大ら再集結

スチュアート・サトクリフを演じるのは、バラエティや映画、舞台など幅広いステージでマルチに活躍する戸塚。ジョン・レノン役は、情感あふれるライブに評価の高い加藤が務める。ジョージ・ハリスン役には辰巳、ポール・マッカートニー役にはJUON(FUZZY CONTROL)、ピート・ベスト役に上口耕平と、初演時に見事なサウンドを日本中に響き渡らせた“令和のビートルズ”のメンバーが再集結する。さらに共演には愛加あゆ、鍛治直人、東山光明、西川大貴、加藤将、工藤広夢、そして尾藤イサオと華と実力を備えた、個性豊かなキャストが青春の光と影を奏でる。

そしてこの度解禁されたメンバーの個性が光るロックなメインビジュアルは“ビートルズ”がハンブルクを巡業していた当時を彷彿させ、ドラマチックで熱い青春物語が始まることを予感させるものとなった。(modelpress編集部)

◆ストーリー

1960年、イギリス・リヴァプール。絵の才能を持つスチュアート・サトクリフ(戸塚祥太)は、同じ学校に通う親友ジョン・レノン(加藤和樹)に誘われ、ロックバンドにベーシストとして加入する。スチュアート、ジョン、ジョージ・ハリスン(辰巳雄大)、ポール・マッカートニー(JUON)、ピート・ベスト(上口耕平)ら5人の“ビートルズ”は、巡業で訪れたドイツ・ハンブルクの地で頭角を現してゆく。

とある夜、スチュアートは彼らのライブに来ていた女性写真家のアストリッド・キルヒヘル(愛加あゆ)と運命的な出会いをし、二人は恋に落ちる。スチュアートはアストリッドとの出会いをきっかけに再び絵を描き始め画家の道を志すが、ビートルズは魅力的なナンバーを次々に打ち出し、評判は日に日に高まってゆく。

◆舞台「BACKBEAT」公演概要

【プレビュー公演】4月23日(日) 
会場:江戸川区総合文化センター 大ホール

【兵庫】4月28日(金)~5月3日(水・祝)
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

【熊本】5月6日(土)~5月7日(日)
会場:市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)大ホール

【大阪】5月20日(土)~5月21日(日)
会場:枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール

【東京】5月24日(水)~5月31日(水)
会場:東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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