そんな彼らが次に挑戦するのは、大倉が企画を担当した“舞台”。海老の宮高校のABクラスに通う9人が、文化祭を舞台にガムシャラでハチャメチャな青春ストーリーを展開。メンバーそれぞれが本人役として登場し、歌やダンス、ラップ、漫才など、随所に各々の特技を披露。それに加えて、この舞台のために作られた、グループ初となるオリジナル曲「Reach for the sky」をパフォーマンスする。
◆AmBitious、大倉忠義からのアドバイス明かす
「Reach for the sky」での河下のギターをはじめ、劇中内でのラップや漫才なども大倉からの提案だといい、真弓は「新しい挑戦をさせていただけているのは大倉くんのおかげ。感謝しています。ありがとうございます」と感謝。稽古場でも通しリハーサルを見てもらったようで、井上が「陸くんが、『初めてギャグで笑った』って言ってもらえた」と小柴が大倉に褒めてもらっていたことを明かすと、小柴は嬉しそうに「通しでやったギャグが、『陸のギャグで初めておもろいと思った』と。めちゃくちゃ嬉しかったです!」と満面の笑みで報告。