BE:FIRST・SOTA、“世界大会4度優勝ダンサー時代”の振付レクチャーハッシュタグが注目集める「エモい」「胸熱」

【モデルプレス＝2023/01/31】7人組ボーイズグループ・BE:FIRST（ビーファースト）が30日、公式のTikTokアカウントを更新。メンバーのSOTA（ソウタ）がニュージーランドでダンスレッスンをした際の映像を公開し、動画に使ったハッシュタグで反響を呼んでいる。

【写真】SOTA、“デビュー前に考案”振付で生徒たちとダンス

◆BE:FIRST・SOTA、ダンスレクチャー映像話題に

ニュージーランド・オークランドで1月20日から22日にかけて開催されたダンスキャンプ「I-DEVELOP 2023 DANCE CAMP」にダンス講師として参加し、大勢の生徒にレクチャーを行ったSOTA。

公式にて公開された映像には、SOTAが自らのスキルをフルに活かし、細部まで技巧に富んだダンスで参加者をまとめる姿が収められている。複雑な振りつけもなめらかにこなし、アップテンポながらも緩急のついた動きで魅了した。

映像の公開に際し、ハッシュタグに使われたのが「KANABOON」「souchin」というワード。「KANABOON！」はSOTAがBE:FIRSTの活動以前に所属し、SOTA在籍時に4度の世界大会優勝を果たしたダンスチームの名前で、「souchin」は当時の活動名義だった。

◆BE:FIRST・SOTAに反響「胸熱すぎる」

SOTAがレクチャーで踊ったダンスは「souchin」として振付師を務めていた時に考案したもの。SOTAの活動の中で“原点”といえる2つのワードがハッシュタグとなった上、デビュー前と同じ振りを生き生きとこなしたことで、ファンからは「エモい」「胸熱すぎる」と反響が相次いだ。

現在はBE:FIRSTのメンバーとして幅広い活動をこなしているが、「ダンサーとして輝いてるSOTA無敵」「先生してるのかっこいい」といったコメントが集まり、不動の実力派であることに称賛の声が続出。

所属事務所であるBMSGにも「souchinを尊重してくれてありがとうございます」「KANABOON最高」といった反応が寄せられた。（modelpress編集部）

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