堂本剛、パニック障害発症のきっかけ 症状明かす「急に怖くなる」 | NewsCafe

堂本剛、パニック障害発症のきっかけ 症状明かす「急に怖くなる」

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堂本剛、パニック障害発症のきっかけ 症状明かす「急に怖くなる」
【モデルプレス=2023/01/30】KinKi Kidsの堂本剛が、29日放送のカンテレ『堂本剛の今夜はやり過ごさナイト』(24時30分〜※関西ローカル)に出演。過去のパニック障害発症のきっかけと症状を明かす場面があった。

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◆堂本剛、パニック障害の症状を説明

前回の放送で、過去のパニック障害について打ち明けた堂本。今回、30代の女性から「パニック障害になってから電車・人ごみ・美容室と怖い場所が増えてしまいました。中でも困っているのがお風呂です。逃げ場がなくなるからなのか、お風呂が怖くてたまりません」という相談が届き、お風呂の楽しみ方を考えることに。

すると堂本は「(パニック障害は)急にくる」と話し、人は運動すると「『心臓早くなってるよ』っていうことを(脳が)気づかないように出来てる」と体の機能を説明。しかし、パニック障害になるとその機能が「全部潰れるって感じ」と表現し、「息できひん」「あれ?死んでまうかも」と思い過呼吸になってしまう人もいると語った。

続けて「閉鎖される感じが急に怖くなる。逃げれなくなる」と感じることもあるとし、自身も「酷かったときは高速道路も(乗るのが)すごい嫌だった」と高速道路で「早く降りたくて、怖くて」という衝動にかられたことがあると振り返った。

◆堂本剛、パニック障害発症のきっかけ明かす

また、パニック障害を発症する原因は、環境や人などの「外から与えられてるストレス」だという。「この人にこんなこと言われたっていうのですごい傷ついたり。真面目に傷ついちゃう」「その人はそう思わないで、適当に言ってる言葉も真面目に傷ついて落ち込んでとか」と話し、「『人としておかしくない?』ってことを結構言われてきてることも多いから、そういうのとかで気づいたら僕はなっちゃってた」と自身が発症した理由を明かした。

その後、堂本は「これ(パニック障害)は誰でもなるもの」と補足。お風呂の楽しみ方については「簡単なものでいうと、バスソルト的なものとか」と提案し「自律神経とか、ストレスのことを考えると(お風呂の設定温度は)38〜39度」「首まで浸かって10〜13分、これが一番精神安定の体を作る。そして2時間以内に寝る」とアドバイスを送った。(modelpress編集部)

情報:カンテレ

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《モデルプレス》

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