“契約上の義務違反による契約解除”OdAkEi、ファンへ謝罪＆涙したパニック状態を告白今後の発信に意気込みも

【モデルプレス＝2023/01/30】27日にレコード会社であるMNNF RCRDSとの契約解除が発表されたアーティストのOdAkEi（おだけいすけ）が29日、自身のInstagramを更新。ファンに向けて自身の心境を語った。

【写真】OdAkEiが語った本音精神科に通院・今後の活動にも言及

◆OdAkEi、自身の心境明かす

所属事務所の公式サイトは「昨年2022年12月末頃から突如、契約上の義務違反を伴う重大な問題行動が発生したため、止むを得ず契約を解除することに致しました」と、OdAkEiの問題行動による契約解除であることを報告していた。

今回、「いつも応援してくれてるみんなへ」としてファンに向けてメッセージをつづったOdAkEi。冒頭でファンに対する感謝の気持ちを述べるとともに、「僕自身の声明を出すのが遅れた事に対し深くお詫びさせてください」と謝罪した。

OdAkEiは、「自分の夢の為にやっていた事がいつからか自分の為ではなくなっていました、迫り来るプレッシャーに耐える事が出来ませんでした」とし、精神科に通っていたこと、所属レーベルの脱退に関する話し合いを繰り返し行っていたことを説明。

音楽活動が本格化するなかで、「勝手に涙がでたり、仕事の連絡が来るとパニック状態になってしまっていました」と精神状態が悪化していたことを告白し、「誰も自分の気持ちを理解してくれない気がして、誰を頼ればいいのか分かりませんでした」と当時の様子を振り返った。

「本当の自分ではないOdAkEiとして評価されることに悩まされていました」と心境を明かしたOdAkEi。これからは「ありのままの自分を発信していきます」とし、改めてファンに向けて「これからもどうか宜しくお願いします。愛してくれてありがとう」とつづった。

OdAkEiの投稿には、ラッパー／シンガーソングライターのNovel Coreが「ご飯いこーぜ！！」と返信、Repezen FoxxのDJ銀太が「俺と遊ぶ事が1番だぜ」とコメントするなど著名人らも反応。

ファンからは、「おかえりなさい！」「ありのままのけいくんも応援してるよ！」「ずっと待ってました」といった声が寄せられている。（modelpress編集部）

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