飯沼アントニーは、INI(アイエヌアイ)が誕生した「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演。フィリピンと日本のハーフで、愛くるしい笑顔が印象的。一方、可愛らしいルックスからは想像もつかないようなパワフルな歌声を披露し、一気に視線を集めた。
◆「日プ2」出身・成長著しい由暉(YUKI)
同じく「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演していた三浦由暉は、当時ダンス未経験者でオーディションに挑戦。シグナルソング「난 빛나(Here I Am)」のステージでは、当時よりも磨きをかけたパフォーマンスを披露し、確実に成長した姿を見せている。
◆「LOUD」出身・日本初代ビリー役…圧倒的実力者・晴翔(HARUTO)
P NATION初のボーイズグループ・TNX(ティーエンエックス)が誕生した韓国のオーディション番組「LOUD」に参加していた前田晴翔。2015年、当時10歳の時、多数のアーティストを輩出しているアポロシアターでのアマチュアナイ(チャイルドスタートゥモロー)で優勝した経験を持つほか、2013年に上演したミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー』では、日本初代ビリー役として出演するなど実力・経験値ともに群を抜いている。
◆黄金比率の“王子様ルックス”豊(YUTAKA)
ぱっちりとした目が印象的な整った顔立ちと明るい茶髪が透明感を倍増させ、輝きを放つ美男子・豊。SNS上では俳優の吉沢亮やグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫を彷彿したという声も。また、「『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knights~」(2017年)の伏見弓弦役や舞台『黒薔薇アリス』(同年)の生島光哉役など舞台を中心に活躍した2.5次元俳優・野嵜豊ではないかと話題があがり、さらなる注目を集めている。
◆中毒者続出 SNSでバズる拓斗(TAKUTO)
TikTokを中心に大きく注目を集めている拓斗。「난 빛나(Here I Am)」のエンディング妖精にて、自身を指さしながら「トヨナガタクト・トヨナガタクト…」と口パクでフルネームを連呼するという、異例のカットが瞬く間にSNS上で拡散され、ファン以外の層にもリーチするほど。同オーディションでも、その個性あふれる人柄で人気を獲得しそうだ。