キスマイ藤ヶ谷太輔、関水渚を“お姫様抱っこ” SixTONES京本大我は愛の告白「ハマる男に蹴りたい女」夢展開が目白押し

【モデルプレス＝2023/01/21】Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演、女優の関水渚がヒロインを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ハマる男に蹴りたい女』（毎週土曜よる11時～）第2話が21日に放送される。

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◆藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」

本作は、人気コミック誌「Kiss」で連載中の『ハマる男に蹴りたい女』（天沢アキ／講談社）をドラマ化。人生の沼にハマッた元エリート管理人・設楽紘一（藤ヶ谷）が、ズボラお仕事女子・西島いつか（関水）と繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”。

先週の初回放送後、Twitterには「最高にラブコメなラブコメ」「テンポよくて面白い」「これからの展開が楽しみ」など喜びの声があふれ、「＃ハマる男に蹴りたい女」や、Kis-My-Ft2が歌う主題歌「Lemon Pie」、「藤ヶ谷くん」などの関連ワードがトレンド入りを果たし、大いに盛り上がった。

そんな中迎える第2話にも、女性ならきっと誰もがうっとりしてしまう、憧れのシチュエーションが目白押し。恋を休んでいたいつかの心を揺さぶる展開の数々に期待だ。

◆奇跡の同期・香取（京本大我）が帰還　ひたむきな愛を告白

紘一が管理人として働くことになった下宿・銀星荘のズボラ住人であるいつかは、勤務先のWeb制作会社・コスモインデックスでは、まるで別人かのようなバリキャリ女子。2年前から生活のすべてを仕事に振り切っているため、現在恋は完全にお休みモードなのだが、なんと、そんな彼女の前に同期の香取俊（京本大我／SixTONES）が帰還。

しかも、2年の大阪転勤を経て東京本社に戻ってきた子犬系男子・香取は、照れるそぶりもなく女性をほめることができるほどオトナの“超優良物件”に進化を遂げていたのだ。さらに、長年いつかに思いを寄せている香取は、戻ってくるなり猛烈アプローチを開始。久々に再会したいつかの目をまっすぐ見つめ、「俺、西島が好きだ」とストレートに愛を告白する。はたして、奇跡の同期・香取のひたむきな思いにいつかは？

◆紘一（藤ヶ谷太輔）が“お姫様抱っこ” 2人の距離が急接近

一方、銀星荘では、口を開けばケンカばかりの紘一といつかがまさかの急接近？なんと、紘一がいつかをお姫様抱っこするという女性がキュンとするであろう驚きの展開が繰り広げられることに。紘一のやることなすことにダメ出ししまくるいつかと、そんな彼女を見返してやりたいと管理人の仕事に励む紘一に、一体何があってお姫様抱っこというまさかの展開が巻き起こるのか？

さらに、第1話の冒頭でいつかが突然紘一を押し倒した、その衝動の理由も明らかに。香取のひたむきな告白に紘一のお姫様抱っこ、そして突然紘一を押し倒してしまった自覚のない衝動。ここにきて、一気に押し寄せてきた恋の予感を前に、恋愛免疫低下中のいつかのスイッチは久々にONになるのか？（modelpress編集部）

◆第2話あらすじ

大手飲料メーカー・カヅキビール勤務、商品企画部のエースとして人もうらやむエリート人生を歩んできた設楽紘一（藤ヶ谷太輔）だが、その仕事ぶりがアダとなり、まさかのリストラ！さらに妻とも離婚…と、一度に仕事と家庭を失った…。ひょんなことから幼なじみ・佐久間ナオ（西田尚美）の暮らす女だらけの下宿『銀星荘』の管理人として働くことになった紘一は、今日も今日とて慣れない家事に悪戦苦闘中。

料理にいたっては、西島いつか（関水渚）、増田すず（久保田紗友）らに「まずい、まずい」と酷評され続ける切ない日々を送っている。一切料理の腕が上がる気配のない紘一に冷ややかな視線を送るいつかは、“これなら失敗が少ないはず”と考えた定番メニュー・カレーを夕食の献立にリクエストする。いつかを見返してやりたい紘一は、意気揚々とスーパーに向かうのだが、これまで億単位のプロジェクトを動かしてきた大企業の元エースが、予算内に納めるために10円刻みの買物に頭を抱える始末で…。

一方、家でのズボラ女子とは真逆、キラキラのバリキャリ女子としてWeb制作会社・コスモインデックスに出社したいつかは、同僚の友部ミチコ（サーヤ）から合コンに誘われる。しかし、あるトラウマから生活のすべてを仕事に捧げる決意をしたいつかは、まったく気が進まずのらりくらり…。

すると、そこに大阪勤務を経て本社に戻ってきた香取俊（京本大我）が現れる。2年ぶりに再会した香取をいい男に成長した“超優良物件”と見込んだミチコは、2人をくっつけようとニヤリ。仕事が終わったら食事会をしようと提案する。しかし自分は合コンに行くと言うミチコの強引な采配で、いつかは香取と2人きりで食事することになり…！？

そんなこととはつゆ知らず…夕食の準備も万端、みんなの帰りを待ちわびる紘一だが、誰ひとり帰ってこないうえに、連絡もない。紘一のイライラがマックスに達した…そのとき！玄関の扉が開き、放心状態のいつかが入ってくる。紘一は、いつになくボーッとした表情のいつかに説教し始めるのだが…？

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