【モデルプレス=2023/01/20】俳優の鈴木伸之が19日放送のフジテレビ系バラエティー番組『トークィーンズ』(毎週木曜よる11時〜)に出演。相手に合わせて“優しいウソ”をついてしまうと明かした。【写真】鈴木伸之「ガチで好きだった」女優との共演振り返る◆鈴木伸之、優しいウソを告白自分の性格について、仕事現場ではコミュニケーションを取るものの「プライベートはすごいドライ」と明かした鈴木。それは「こんなにでかい図体して、気が弱い」からだと自己分析すると「気づいたら、口癖が『確かに』っていうんですよ」「そう思ってなくても『確かにそうですね』って」相手に合わせてしまうことを告白。この鈴木の心理にはスタジオからも共感の嵐となった。「確かに」と思ってなくても言ってしまうのか聞かれると「そうです」とはっきりと答えた鈴木は、「確かに」という言葉を使うことで相手を否定せず、相槌のように使ってしまうと説明した。気が弱いゆえになにごとも同調してしまうというそんな鈴木は、相手の恥ずかしい事を見ないフリもしてしまうと告白。仕事モードの時には指摘できるものの、仕事が終わった後には「絶対に言わない」といい、プライベートな時間となるため気づかないフリをしてしまうという。「穏便に平和に何もなく、平和に過ごしていくのがモットー」という鈴木。トラブルを回避するためには、優しいウソをつくことも「いとわない」と明かした。◆鈴木伸之、いらないプレゼントにも喜ぶそんな鈴木ゆえ、いらないプレゼントをもらった時でも「嬉しい」「えっ、いいんですか?!」と「過剰に喜びを演出してしまう」のだそうで、苦手な食べ物をもらった時にも「これ、大好きです!」「こんないいのいいんですか?!」と大きくリアクションすると口に。これにはMCであるタレントの指原莉乃も鈴木の答えに大きく共感。しかし、親しい友達からいらないプレゼントをもらった時には「こんなのいらねえよ」と本心で答えるそうで、それまでのトークとは180度ちがうこのリアクションにスタジオからは「怖い!」とコメントが。リアクションについては「0か100なんで、間はないですね」と鈴木は自身を分析していた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】