「君の花になる」なる(宮世琉弥)は弾(高橋文哉)に恋心を抱いていた?8LOOM「Forever or Never」歌詞の“考察”に制作陣が回答 | NewsCafe

「君の花になる」なる(宮世琉弥)は弾(高橋文哉)に恋心を抱いていた?8LOOM「Forever or Never」歌詞の“考察”に制作陣が回答

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宮世琉弥、高橋文哉 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/01/12】ペチ、サク、ケメ・ロジェの3人からなるドラマ考察YouTuber・6969b~ろくろっ首~(1月12日現在、ペチは活動休止中)が11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。俳優の本田翼が主演を務めた「君の花になる」(TBS系/2022年)の監督・坪井敏雄氏とプロデューサー・宮崎真佐子&黎景怡氏から聞いた同作に関する裏話を語った。

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◆8LOOM「Forever or Never」の作詞担当は誰?

同作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。

高橋文哉演じる佐神弾は、作詞・作曲も行っており、弾があす花に向けた曲も発表されていた。しかし、ドラマ放送期間“最後の楽曲”として発表された「Forever or Never」の歌詞にある「茶色の目 黒い髪 すべてが愛しい」という部分が、あす花の特徴とは違うことを疑問に持ったケメは「あの歌詞が、あす花ではないのはなぜですか」と質問。

制作陣からは「この曲の歌詞を、なる(宮世琉弥演じる成瀬大二郎)が書いていたとしたらどうでしょうか」という返答をもらったと告白した。

これを受け、ケメは「鳥肌立った」と驚きを見せながら「茶色の目 黒い髪」は、弾から見たあす花ではなく、なるから見た弾のことだったのではないかと自身の見解を披露。

2話の最後に、それまでメンバーを頼れずにグループのことを1人でやっていた弾が皆に役割を託していたシーンがあったことから、それ以降の曲作りは弾以外のメンバーも関わっている可能性があると解釈し、同曲の作詞は、なるであることの筋が通っていると語った。

◆なると弾の関係性

ケメは、同作でなるが弾を切ない表情で見つめるシーンが多々描かれていたことについても言及し「なるは弾のことが好きだったのか」と尋ねた。

その質問に対して制作陣からは「ほぼ○みたいな△。その感情は絶対にあった」という返答をもらったという。制作陣は「なるから弾への恋心は、本筋とは関係ないためはっきりとは描かなかった」と明かした。

この動画には他にも、8LOOMの誕生秘話や、なぜ8人だったのか、また同作の続編についても話している。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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