SixTONES京本大我、キスマイ藤ヶ谷太輔からの暴露を慌てて否定「そんなに僕ラブシーンにがっついてない」<ハマる男に蹴りたい女> | NewsCafe

SixTONES京本大我、キスマイ藤ヶ谷太輔からの暴露を慌てて否定「そんなに僕ラブシーンにがっついてない」<ハマる男に蹴りたい女>

社会 ニュース
熱弁する京本大我の話に耳を傾ける藤ヶ谷太輔 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/01/10】Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演、女優の関水渚がヒロインを務める2023年1月14日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー「ハマる男に蹴りたい女」(毎週土曜よる11時~)の制作発表記者会見が9日、テレビ朝日本社にて開催。SixTONESの京本大我が、藤ヶ谷のコメントを即否定する場面があった。

【写真】藤ヶ谷太輔・京本大我ら豪華集結

◆藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」

コミック誌「Kiss」で連載中の「ハマる男に蹴りたい女」(天沢アキ/講談社)をドラマ化した同作は人生の沼にハマった元エリート管理人・設楽紘一(藤ヶ谷)が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水)と繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”を描いたストーリー。京本はいつかに思いを寄せている同期で、紘一の恋のライバルとなる香取俊を演じる。

この日は3人のほか、久保田紗友・西田尚美も出席していた。

◆京本大我、まさかの告白シーンのタイミング指定?

藤ヶ谷との映像作品での共演は、2013年に放送された日本テレビ系ドラマ「仮面ティーチャー」以来10年ぶりとなる京本。「10年前に生徒と先生って役柄で共演させてもらって、それ以来の映像作品での共演なので、まさかライバル役やらせていただける日が来るとは思っていなくて」と“恋のライバル”役は予想していなかったようで、「歴としても10年近く違いますもんね?なのでその先輩のライバル役っていうのはちょっとプレッシャーあります」と本音を明かした。

藤ヶ谷は「聞いた話なので本当かわからないんですけど…」と前置きし、京本のクランクイン最初の撮影がいつかへの告白シーンだと聞いたことを告白。京本が頷くと、藤ヶ谷はさらに「それを本人(京本)が選んだって聞いて。『ここからやりたい』って。攻めに入ってんだな~」と告白シーンを最初に撮影することを選んだのは京本だというジョークを飛ばした。

◆京本大我、告白シーンに自信

これにはすかさず京本が「ちょちょちょ、違います!」と否定。「撮れるシーン選べる役者いるんすか!?」と慌てる中、藤ヶ谷はさらに「いや~だから僕は先越されたなと思いました。僕はまだ告白シーンないので…」と京本が自ら告白シーンをチョイスしたていで語り続け、京本は「そんなに僕ラブシーンにがっついてないですよ!」と弁明していた。

しかし京本は「でも僕も初日に告白した割には『めっちゃいい告白できたな』と思いました」と茶目っ気たっぷりに漏らし、キャストと報道陣を笑いの渦に。「ちょっと自信ありますね(笑)」と自信を覗かせていた。

◆藤ヶ谷太輔からのメッセージ「気楽に楽しめる30分に」

最後に藤ヶ谷は「実際に今日皆さんと話して、このドラマのチーム感というのが少しでも届いたら嬉しいです」と和気あいあいとしたキャスト同士の雰囲気に触れ、「ある意味、気楽に楽しめる30分になればいいなと。そして『来週はどうなるんだろう』『1週間頑張ろう』と、そう思っていただける作品になればいいなと思ってますので、ぜひぜひ楽しみにしていてください」と放送を楽しみにしている人々へメッセージを送った。(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

大手飲料メーカー・カヅキビール勤務、商品開発部のエースとして人もうらやむエリート人生を歩んでいる設楽紘一(藤ヶ谷太輔)。31歳にして社長賞を3回獲得するなど出世コースを駆け上がっていた。そのうえ、外資系のバリキャリで家事も完璧な妻・夏美とタワーマンション暮らし…と、公私ともども順風満帆。

そんなある日、その仕事ぶりがアダとなり、突然左遷されることになってしまった紘一。これは事実上のリストラだと気づいた紘一は、自ら退職届を叩きつける。しかし、“夏美ならきっと理解してくれるはず!”と信じて帰宅した彼を待っていたのは、テーブルの上にポツンと残された離婚届だった――。

突然仕事と家庭を一気に失うことになった紘一はぼう然…。父亡き後、商才を発揮して成功者となった母・しま子からの電話にも出ることができず…!?さらに、転職活動を始めたもののなかなかうまくいかず、すっかり自信をなくしてしまう。そんな彼を見かねた幼なじみ・佐久間ナオ(西田尚美)は、意味深な表情を浮かべながら“住み込み、食事つき”“時間の融通が利く”“転職活動可能”という仕事を紹介する。

教えられた住所へ向かおうとする紘一だが、まさか、ナオが言っていた仕事って愛人契約? だとしたらありえない!踵を返そうとしたその瞬間、猛スピードの自転車が突っ込んできて…?

衝撃から目覚めた紘一を待ち受けていたのは、自転車を運転していた張本人・西島いつか(関水渚)。いつかを愛人契約の相手だと思い込み、動揺した設楽は思わずとんでもない言葉をぶちまけてしまい…?

するとそこに現れたナオが、いつか、増田すず(久保田紗友)、そして自分の3人が暮らす女だらけの下宿「銀星荘」の管理人として紘一を雇いたいと宣言。しかし初日からなぜかやたらと突っかかってくるいつかにすっかりタジタジ…。そんな中、いつかに、会社の同僚・香取俊(京本大我)から電話がかかってくる。転勤で大阪にいるはずの香取からの突然の電話にいつかは…?

あれよあれよという間にスタートした元エリート・設楽の管理人ライフ――。はたして、最低最悪の出会いを果たしてしまったいつか、鋭い観察眼の持ち主・すず、そして自分の黒歴史をすべて知るナオら、個性強めな女性陣との“オトナの一つ屋根の下”生活の行方は…?

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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