「Get Ready!」初回 斬新な展開に「新しい医療ドラマ」「令和のブラックジャック」と話題 | NewsCafe

「Get Ready!」初回 斬新な展開に「新しい医療ドラマ」「令和のブラックジャック」と話題

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妻夫木聡、藤原竜也/「Get Ready!」第1話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/01/09】俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系日曜劇場『Get Ready!』(毎週日曜よる9時~ ※初回25分拡大)が8日に放送。斬新な展開に反響が集まっている。

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◆妻夫木聡&藤原竜也、20年ぶり共演「Get Ready!」

本作は多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チーム「仮面ドクターズ」の物語。主人公の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を妻夫木、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也が演じる。2人の共演は2002年のドラマ&映画『SABU ~さぶ~』以来およそ20年ぶりとなる。

◆エース(妻夫木聡)&ジョーカー(藤原竜也)が渋谷(池松壮亮)を手術

「仮面ドクターズ」のターゲットとなったのは資産運用会社CEOの渋谷隆治(池松壮亮)。突然の余命宣告を受け、失意の渋谷の前に現れたジョーカーは、全財産の8割・800億の報酬を条件に手術を請け負うと伝える。渋谷は納得したが、執刀医であるエースが、数々の中小企業やその家族を破滅に追いやった渋谷は生かす価値がないと判断し手術を拒否する。

渋谷は過去を悔やみ少しでも善行を積もうとしたものの、自らの手で人生をやめようとする。助けてくれたビジネスパートナーの才津明(入江甚儀)から、起業当初のように技術を有する企業を資金面で支えることを促された渋谷は、改心して尽力するも倒れてしまう。そこに駆け付けたのは仮面ドクターズのオペナースであるクイーンこと依田沙姫(松下奈緒)だった。的確な処置でオペ室へ運び、無事に手術は終了。渋谷は一命をとりとめる。

後日、回復した渋谷はかつて倒産させたものの、再度融資を行ったことで復活した工場へ。渋谷のことを許すわけではないが、融資のおかげで立ち直せたと伝えられ、思わず涙ぐむ渋谷。その姿を車から見守るエースとジョーカー。エースは「オペ代、しっかり請求しろよ、100億」とジョーカーに700億も割引した額を伝え、ジョーカーはそんなエースにあきれつつ、2人はその場を走り去るのだった。

◆新たな医療ドラマの展開に反響

斬新なドラマ展開に、ネットでは「近未来の手術室、命を救うと言うより生まれ変わらせるという新しい医療ドラマ!」「新しい令和のブラックジャックだ!」「チーム4人の関係性が気になる」と話題に。

また、20年ぶりの共演となる妻夫木と藤原に対して「妻夫木さん&藤原さんって、すごくいいコンビ!」「2人の役、逆じゃない?って思ってたけどしっくりきた。最高」と反響が集まっていた。(modelpress編集部)

情報:TBS


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《モデルプレス》

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