INI、オーディション前の苦悩・ファンへの熱い思い吐露「孤独を感じちゃう時もあった」「自分を大切にして」<[BREAK THE CODE]挨拶全文>
芸能モデルプレス/ent/music
【モデルプレス=2023/01/09】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ/池崎理人※「崎」は正式には「たつさき」、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢※「高」は正式にははしごだか、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)が8日、東京・日本武道館にて、初のアリーナツアー「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR[BREAK THE CODE]」のファイナル公演を開催。ここでは、メンバー1人1人の最後の挨拶をまとめて紹介する。
多分「レミフラ(Let Me Fly~その未来へ~)」を初めて踊ってから2年くらい経つのかな。多分そのくらいで、その時に皆とも出会って。そこから約2年間経ちましたけど、この2年間で僕がすごい感じたことは、時間はめちゃくちゃ早かったし、MINIの皆さんのこともめちゃくちゃ大好きやなって思ったし、何よりもホンマにメンバーがめちゃくちゃいいヤツすぎて、ホンマに俺ら毎日めちゃくちゃ幸せで(両隣の後藤&池崎と手を繋ぎ、会場笑いが起こる)(それに気付いたメンバーたちが続々と手を繋ぎ始め、全員繋ぐ)
でも恩返しだけじゃ足りないというか、それが当たり前だと僕は思ってて。もっともっとMINIの皆さんを会いたいと思いますし、もっともっと大きなステージに連れていきたいし、もっと一緒に大きな夢を叶えていきたいなと思います。なので[BREAK THE CODE]は今日で一旦終わりになるんですけど、まだまだ自分たちの道は全然スタートだし、これからもぜひぜひついてきてください。今日は[BREAK THE CODE]、本当にありがとうございました。