“年男”INI藤牧京介、うさ耳拒否もツンデレ発揮高塚大夢とのポーズにファン悶絶＜[BREAK THE CODE]ライブレポ＞

【モデルプレス＝2023/01/08】グローバルボーイズグループ・INI（アイエヌアイ／池崎理人※「崎」は正式には「たつさき」、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢※「高」は正式にははしごだか、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅）が8日、東京・日本武道館にて、初のアリーナツアー「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR[BREAK THE CODE]」のファイナル公演を開催。兎年で年男を迎えた藤牧の行動にファンが悶絶する場面があった。

【写真】INI、ファン熱狂の武道館公演

◆高塚大夢＆藤牧京介、年男2人が真逆の行動

新年初のライブとなり、序盤のトークで「あけましておめでとうございま～す！今年もよろしくお願いしま～す！」と声を揃えて挨拶をした11人。木村が「せっかくなので兎年の京介に」と藤牧に2023年の目標を尋ねると、同じく年男の高塚が持っていたタオルでうさ耳を作り頭に装着し、そのキュートな様子が大きく画面に抜かれた。

同様にタオルで作ったうさ耳を付けられそうになった藤牧は「いい大丈夫大丈夫、俺はいい」と恥ずかしがって断固拒否。結局「もっとたくさんのMINIの皆に会うことが目標」と話す藤牧の後ろからそっと木村が手でうさ耳を作り、藤牧に耳がはえているような微笑ましい構図がモニターに映し出されていた。

◆藤牧京介、高塚大夢と仲良く“うさぎポーズ”

しかしその後、「KILLING PART」の最後、メンバーたちが腕で作る大きなハートの中から藤牧と高塚がひょっこりと顔を出す振り付けのタイミングで、2人は仲良く手でうさ耳を作り“うさぎポーズ”で登場。2人の可愛さと最終的に“うさぎポーズ”を見せてくれる藤牧のツンデレぶりに会場は悶絶していた。

◆INI初アリーナツアー「BREAK THE CODE」

東京・愛知・大阪・福岡の全国4都市5会場（全13公演）での開催となった本ツアー。初にして、総動員12万人という大規模なものとなった。

セットリストは1ST ALBUM「Awakening」の収録曲を中心に構成。デビュー活動曲の「Rocketeer」で開幕し、全22曲で様々な表情を見せた。（modelpress編集部）

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