中尾明慶、妻・仲里依紗の父との“気まずかった”エピソード告白＜そして僕は途方に暮れる＞

【モデルプレス＝2023/01/07】俳優の中尾明慶が7日、都内で行われた映画『そして僕は途方に暮れる』（1月13日公開）公開直前イベントに、主演・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、共演の前田敦子と登壇。妻で女優の仲里依紗の父とのエピソードを語った。

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同作は、2018年に上演されたオリジナル舞台を、三浦監督×藤ヶ谷が再タッグを組んで映画化。藤ヶ谷演じる平凡なフリーター・菅原裕一がほんの些細なことから、恋人・先輩や後輩・家族などあらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。

◆中尾明慶、仲里依紗の父の行動に「気まじーと思って」

晴れ着姿で登場した一同。「2023年は逃げません！」というトークテーマで中尾は「ピーマンから」と回答し、「年が明けてから妻の実家で過ごしていた時にサラダが出て、そこにパプリカが乗っていて、バレないように避けていたら、義理のお父さんが綺麗に全部食べてくれていて…。ヤベー、気まじーと思って、これはいけない、何とかして克服しないといけないと思いました」と宣言。

前田は「『毎日日焼け止めを付けます！』。マスクをつけるようになってしまって、（日焼け止めをつけなくても）いいかな？という気持ちがすごい沸いてしまったこの3年間…。女性の方“あるある”だと思うんですけど、メイクをしない日も日焼け止めをつけたら、（就寝前に）顔をちゃんと洗わないといけないじゃんという葛藤がすごいある。『休みなのに結局メイク落とし使わなきゃいけないのかな』『今日くらいいかな』みたいな毎日です」と横着な性格を明かしながらも「ちゃんとつけます…」とつぶやいていた。（modelpress編集部）

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