佐藤健、井上真央の“推し”ポイント明かす「めちゃくちゃ似合ってます」<100万回 言えばよかった> | NewsCafe

佐藤健、井上真央の“推し”ポイント明かす「めちゃくちゃ似合ってます」<100万回 言えばよかった>

社会 ニュース
「100万回 言えばよかった」制作発表会見に出席した佐藤健 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/01/07】女優の井上真央、俳優の佐藤健、松山ケンイチが7日、TBSで行われた同局系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(13日スタート/毎週金曜よる10時~)制作発表会見に出席。佐藤が井上の衣装について話す場面があった。

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◆井上真央主演「100万回 言えばよかった」

本作は脚本家・安達奈緒子が描く、完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を井上、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木を佐藤、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲を松山が演じる。なお、会見の様子は同作公式Twitter、TBS公式YouTubeでも生配信された。

◆佐藤健、井上真央の“推し”姿明かす

井上が佐藤と松山の印象について明かす場面では、アパレル事業も行う佐藤と松山から衣装に関してコメントされることが度々あると告白。話題を切り出す際には「アクリル系…?」とアパレル系を言い間違い、会場が笑いに包まれたお茶目な一幕もあった。

2人について井上が「(衣装を前にすると)目つきが2人とも若干変わるのが意外でした」と驚くと、佐藤は「いつも可愛い服着てる。悠依のファッション見どころだと思っています」と太鼓判を押し、続けて「ちなみに僕はパーカー推しです。めちゃくちゃ似合ってます」と“推し”についても明かして絶賛。井上は「可愛いって思ってもらいたいから頑張るんですけど、今まで一番似合うって言われたのがパーカーとベンチコートだからそれを超えるものを着ていきたい(笑)」と今後の衣装について意気込んでいた。

◆佐藤健&松山ケンイチ、井上真央を“姫呼び”

そんな井上の呼び方についての話題になると、松山は「僕らは姫って言ってるよね」と明かし、初めて3人で取材を受けたときに“姫”と呼ぶことを決めたというが、井上本人は「誰も呼んでくれてない!」と不服そうな表情を浮かべた。

一方井上は佐藤について「裏では彼氏って呼んでます」と告白。佐藤は「彼氏のこと『彼氏』って呼ばないから」と冷静にツッコみ、名前で呼んで欲しいと願望を明かしていた。

最後にコメントを求められた3人。まず松山が「今回のドラマはキュンキュンするシーンもありますが、それとは別に僕が刑事役なので…霊媒師と思ってるでしょ?刑事が動いていくってことは事件があるのでサスペンスの部分も楽しんでもらえたらと思います」、佐藤が「いろんな要素が魅力のドラマとなっていて、お化けの直木と譲のわちゃわちゃはコメディ、ラストシーン辺りで直木を思う悠依が切なくて泣ける。1話で胸を打たれたので楽しみにしていてください」と視聴者にメッセージを。

そして井上は「悠依ほど強くなれるかなと思いながらやっているんですけど人を強くさせるのは案外、目に見えないものなんじゃないかなと思いながらやっています。身近な人、愛する人を失ってしまうという誰しもがいつかは必ず経験することを自分だったらと重ねて観れる作品だと思うので、多くの世代の方に楽しんで頂けたらと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。

後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった…。直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。


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《モデルプレス》

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