Sexy Zone佐藤勝利「5人だっていうことを忘れて欲しくないし、忘れる必要もない」マリウス葉卒業で決意したこと、ファンへの思い | NewsCafe

Sexy Zone佐藤勝利「5人だっていうことを忘れて欲しくないし、忘れる必要もない」マリウス葉卒業で決意したこと、ファンへの思い

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Sexy Zone佐藤勝利「5人だっていうことを忘れて欲しくないし、忘れる必要もない」マリウス葉卒業で決意したこと、ファンへの思い
【モデルプレス=2023/01/02】Sexy Zoneの佐藤勝利が、1日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「VICTORY ROADS」(bayfm/毎週日曜よる21時30分~)にて、2022年12月31日から2023年元旦にかけて開催されたジャニーズ事務所所属アーティストによる年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2022-2023』(フジテレビ系、23時45分~)をもってSexy Zoneとしての活動を終了し、ジャニーズ事務所を退所、そして芸能界より引退したマリウス葉について語った。

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◆佐藤勝利、マリウス葉の卒業は「終着駅でもあり出発駅でもある」

マリウスが卒業を発表したのは12月27日。今回のラジオは、卒業発表後の29日に収録したと言い、佐藤は冒頭で「まず1番気になっていることだろうとは思うんですが、12月31日をもって、メンバーのマリウス葉が卒業いたしました。『ジャニーズカウントダウンコンサート』をもちまして、5人のSexy Zoneは1つ、終着駅に着かせていただいた」と説明。発表から卒業までは5日間となったが、「僕たちもいろんなことを考えて27日になったので、まず“5人”というのを大事にしていた中で、『5』という数字の5日間になったのも運命だなとも思った」とSexy Zoneのメンバーの人数でもある“5”という数字への運命を感じたことを話した。

マリウスの卒業について「マリウスのことを1番に考えると違う人のことを考えられなかったりとか、ファンの人たちのことを考えるとグループのことを考えられなかったりとか。誰かのことを考えると…という状況だったのですごい時間かけたし、すごい話し合ったし、すごい考えた」と決断までの葛藤も告白。「最終的にファンのみんながどこかで『Sexy Zoneっていいな』とどこかでそう思ってもらえる形になったらっていうところが、最大に考えていたところですかね」という思いから、5日間の中でそれぞれの気持ちを伝える、続けるということで誠意を示していたことを明かした。

そして「中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉の1人1人、5人を考えること」が佐藤の決断に至った理由となったという。「マリウスを含めた5人をこれからも見届けてもらえたらなと思います」とし、「終着駅でもあり出発駅でもあるということが大事だと思うので、みんなにも伝わったらいいな。届いていたら嬉しいです」と語った。

◆佐藤勝利、マリウス葉卒業後のファンに言及「そのために僕らは本当のことを言おう」

また、マリウスを応援してきたファンから寄せられたメールで、今後もSexy Zoneのことは応援していくが、ペンライトのカラーなどをマリウスのカラーであるオレンジを点けていいのかなど悩むという声が伝えられると、「んー…そう思わせてしまっているのは…」と少し苦しそうに言葉を詰まらせた佐藤。「みんなで言っていることなんだけど、5人だっていうことを忘れて欲しくないし、忘れる必要もない。全然マリウスの話もしてるし、これからは違う形だけど、マリウスを含めてSexy Zoneというのは変わらない。“メンバー”というポジションではないかもしれないよ?だけどSexy Zoneだと思うんだよね。そこにメンバーだけじゃなくてスタッフさんとかファン、みんながいると思うんだよね」と丁寧に言葉を紡いだ。

そして「だから素直にしたいことをしてもらうことが僕たちも嬉しい。オレンジを点けてくれたら、僕たちの思いが伝わったんだなって思うし、点けると切ない気持ちになってしまう人はそれでもいいし、ファンのみんなに嘘をついて欲しくない。そのために僕らは本当のことを言おうと。夢を追うことは、応援することは絶対にしたほうがいいと思っていることだし、それは全部本音だし本当のこと」とSexy Zoneは本当の思いを届けていくことを何度も言葉を変えて伝えた佐藤は、ファンにも同じように心が動くままに過ごして欲しいとメッセージをおくり、言葉通りのメッセージが込められているSexy Zoneの「いつまでもいつまでも」を流していた。

◆佐藤勝利、初ドーム公演で印象的だったこと

ほかにもラジオでは、Sexy Zoneが2022年12月にはグループとしての初のドーム公演を成し遂げたことから、リスナーから印象的だったことを聞かれると、「初日はもう夢の中にいるみたいというか。ふわふわしていて、これは現実なのかという感じで、すごい気持ちだったね。初日に夢を話したんですけど、話してる途中にも拍手をしてくれたのが印象的だった」とし「でも目の前にいる人を楽しませられなかったらどんなステージに立っていても意味がないと思うので…でも夢は大きく。それを2023年の目標にしていきたと思います」と力強く宣言した。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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