＜略歴＞土屋太鳳と結婚発表のGENERATIONS片寄涼太、ボーカリストとして多彩に活躍王子様ルックス＆「兄こま」で中国人気博す

【モデルプレス＝2023/01/01】1日、女優の土屋太鳳（27）との結婚を発表したGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太（28）。ここでは片寄のこれまでの活動をまとめる。

【写真】土屋太鳳、GENERATIONS片寄涼太と映画共演時の2ショット多数…片寄のタキシードを整える姿も

◆片寄涼太、ギャップの宝庫でファンを魅了

片寄は1994年8月29日生まれ、大阪府出身。2010年に行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 2 ～夢を持った若者達へ～」への参加をきっかけにGENERATIONS from EXILE TRIBEの候補生に選ばれ、2012年正式メンバーに決定。同年11月21日、シングル「BRAVE IT OUT」でメジャーデビューを果たす。

ベビーフェイスと柔和な雰囲気を併せ持つ王子様ルックスに、身長180cmの抜群のスタイルが際立つ片寄。ボーカリストとして、甘い歌声と繊細な感情表現で人々を虜にしてきた。さらに、最近ではフジテレビ系バラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」（毎週金曜よる9時58分～）で見せた泥酔状態が、ファン以外にも広まり、ぶっちゃけトークや毒舌を繰り広げる姿で話題を集めた。

◆片寄涼太「兄こま」で中国ブレイク

まさにギャップの宝庫である片寄の活躍はアーティストの枠にはとどまらず、2014年には関西テレビ系ドラマ「GTO」で俳優デビュー。2017年、土屋と共演した映画「兄に愛されすぎて困ってます」（＝兄こま）が中国でヒット。同時に片寄もブレイクを果たし、Weiboで活躍するアカウントを表彰するアワード「WEIBO Account Festival in Japan 2018」では「年間人気アーティスト賞」を受賞するなど絶大な人気を保持している。

それ以降も、日本テレビ系ドラマ「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」（2019年）をはじめ、女優の橋本環奈とW主演を務めた映画「午前0時、キスしに来てよ」（2019年）、TBS系ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」（2020年）など話題作に次々と出演。テレビ東京系深夜ドラマ「運命警察」（2022年）では地上波初主演を果たし、俳優としての活動により一層視線が集中した。

◆土屋太鳳、GENERATIONS片寄涼太との結婚＆妊娠を発表

2人はそれぞれのInstagramにて、同じ文章と初日の出の写真に直筆の連名を添え投稿。「2023年を迎えた本日、応援し支えて下さっている皆さま、見守りつつ貴重なご指導を下さる方々へ、しあわせをもたらす初日の出と共に心からの感謝を込めて、ご報告させていただきます。私たち、片寄涼太、土屋太鳳は結婚いたします」とし、結婚を発表。併せて、土屋は第1子を妊娠していることも明かした。なお、片寄はグループから1人目の既婚者となる。

◆土屋太鳳＆片寄涼太、2017年に「兄こま」で共演

2人は2017年公開の映画「兄に愛されすぎて困ってます」（＝兄こま）で共演。土屋が“兄系イケメンズ”に愛されすぎな主人公を、片寄が実は誰よりも妹想いのヤンキー系ツンデレで、血の繋がっていない兄を演じ、やがて恋に落ちるというストーリーだった。（modelpress編集部）

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