<略歴>結婚の土屋太鳳、朝ドラ「まれ」で国民的女優へ 愛される素顔&華麗アクションも話題 | NewsCafe

<略歴>結婚の土屋太鳳、朝ドラ「まれ」で国民的女優へ 愛される素顔&華麗アクションも話題

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
土屋太鳳(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/01/01】女優の土屋太鳳(27)が1月1日、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太(28)と結婚することと、妊娠を発表。ここでは、土屋のこれまでの活躍を振り返る。

【写真】土屋太鳳、GENERATIONS片寄涼太と映画共演時の2ショット多数…片寄のタキシードを整える姿も

◆土屋太鳳、朝ドラ「まれ」ヒロインに抜擢

土屋は1995年2月3日生まれ、東京都出身。姉はタレントの土屋炎伽、弟は声優・俳優の土屋神葉。

2005年、スーパー・ヒロイン・オーディション MISS PHOENIX 審査員特別賞を受賞し、2008年に映画「トウキョウソナタ」にて女優デビュー。2011年、連続ドラマ初レギュラーとなる「鈴木先生」でキーパーソンとなる女子生徒を演じ、注目を集める。2014年、NHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの妹役を演じ、2015年上半期「まれ」のヒロインに2020人の応募者の中から抜擢され、ブレイクを果たす。

◆土屋太鳳「orange-オレンジ-」「青空エール」など出演作多数

陰のある美人から愛されヒロインまで幅広い役柄を演じこなし、ドラマ「下町ロケット」、映画「orange-オレンジ-」「青空エール」「8年越しの花嫁」「るろうに剣心」シリーズなど、ジャンルを問わず多数の作品に出演。2016年は、第40回エランドール賞新人賞、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞(「orange-オレンジ-」)。2018年には第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(「8年越しの花嫁 奇跡の実話」)を受賞。

2022年はヒロインを務めた映画「大怪獣のあとしまつ」が公開、主演ドラマ「やんごとなき一族」が放送された。2023年は映画「マッチング」の公開を控える。

◆土屋太鳳「今際の国のアリス」でも華麗なアクション披露

特技はダンス・スポーツで日本女子体育大学体育学部運動科学科舞踊学専攻を卒業。

その運動神経の高さを活かしてアクションやダンスを披露する機会も多く、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)とW主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」ではクライマーのウサギ役を熱演。同作は、2022年12月よりシーズン2が配信されたばかりで、世界中で注目を集めている。

◆土屋太鳳「レコ大」司会など多方面で活躍

2019年の日本テレビ系バラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」内のコーナー「ゴチになります!」レギュラーのほか、2018年と2019年に「輝く!日本レコード大賞」の司会を2年連続、NHK音楽番組「シブヤノオト」レギュラーMCを2021年から2022年にかけて担当するなど、女優業以外でも幅広く活躍。

SNSアカウントでつづられる長文の文章から分かるように、礼儀正しく丁寧で真面目な人柄がファンには知られており、国民的女優として支持を得ている。

◆土屋太鳳、GENERATIONS片寄涼太との結婚&妊娠を発表

2017年公開の映画「兄に愛されすぎて困ってます」(=兄こま)で共演した土屋と片寄。

同じ文章と初日の出の写真に直筆の連名を添え投稿し、結婚を発表。結婚の準備を進めている最中に、妊娠がわかったと経緯を説明し、「この奇跡を大切に育みながら共に切磋琢磨し、新しい時代の夜明けを願って、より一層愛情深く邁進してまいりたいと思います」と結んだ。(modelpress編集部)

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